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内容説明
自民党→改革フォーラム→新生党→新進党→自由党→民主党→国民新党…政界の動きと呼応して、七つの政党に所属した元政策秘書が語る、知られざる「仕事」と「舞台裏」。
目次
第1章 知られざる議員秘書の舞台裏(秘書が命を懸けてまで守ったこととは;議員と秘書は、戦国武将と家臣の関係と同じ ほか)
第2章 ’14年都知事選の田母神候補の戦い(私と田母神俊雄氏との出会い;何の支持団体もなかった田母神氏をサポート ほか)
第3章 私が議員秘書二〇年で見てきたもの(私が航空自衛官から秘書になった理由とは;田村さんとの関わりと自衛隊での仕事 ほか)
第4章 議員秘書の「裏技」仕事術(選挙終了後も危険管理が必要;“風”で通った議員が二期目の選挙で負けるワケ ほか)
第5章 二〇年の秘書生活から見えてきたこと(国会議員が政治資金を集めるさまざまな方法;問題が発生しがちな企業、個人からの寄付 ほか)
著者等紹介
島本順光[シマモトノブテル]
1946年兵庫県生まれ。関西大学工学部管理工学科(現:総合情報学部)卒業後、航空自衛隊に入隊。研究開発職域に従事(T‐4開発、パトリオット導入等)。防衛大学校理工学研究科航空工学履修、IHI会社研修(航空機エンジン)、航空自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了。二等空佐で退官。田村秀昭参議院議員秘書(3期18年)、帝京大学法学部講師、衆議院議員参与を歴任。現:太陽の党 田母神俊雄事務所事務局長、田母神としおの会事務局長、防衛システム研究所副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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