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出版社内容情報
あなたは尖閣諸島の正しい歴史についてどこまで知っていますか? なぜ尖閣諸島が「我が国固有の領土」なのか説明できますか? 日本の領土と八重山諸島の生活を脅かす不条理な中国の脅威と戦い続ける若き石垣市長が、激動の日々とすべての日本人が知っておくべき尖閣諸島に歴史について初めて綴る!
・第1章「尖閣諸島は石垣島に属する」
・第2章「中国は尖閣諸島を侵略する」
・第3章「尖閣諸島の実効支配を急げ」
・第4章「尖閣諸島が握る日本の未来」
※尖閣諸島が日本の領土であることを数々の貴重な資料から学べます。
内容説明
すべての日本人が国を守るために知っておくべき尖閣諸島のまぎれもない歴史的真実。不条理な中国の脅威と戦い続ける若き市長が現場最前線のすべてを綴る。日本の領土であることを証明する貴重な資料を掲載。
目次
第1章 尖閣諸島は石垣市に属する―領土編入の歴史と生活(入門編)(まずは知ってほしい尖閣諸島の基礎知識;年表で振り返る尖閣諸島の歴史 ほか)
第2章 中国は尖閣諸島を侵略する―石垣市から見た日本の危機(中国と台湾が主張する領有権の根拠とは何か?;中国と台湾はなぜ“急に”領有権を主張し始めたのか? ほか)
第3章 尖閣諸島の実効支配強化を急げ―地域から国を守る(国は尖閣諸島のために何をやってきたか;法を犯して支配を強めても世界へのアピールにはならない ほか)
第4章 尖閣諸島が握る日本の未来―教育が描く平和と安定(教育が領土問題に果たす役割;日本人が知らない沖縄の「戦後」教育 ほか)
おわりに 尖閣国有化から見えてきた日本と石垣の未来のこと
著者等紹介
中山義隆[ナカヤマヨシタカ]
1967年沖縄県石垣市生まれ。地元の県立八重山高校卒業後、近畿大学商経学部に入学。1991年卒業、野村證券(株)に入社し、大阪上本町、北九州支店で勤務。1996年同社を退職し、家業を手伝うために石垣島に戻る。2004年には(社)八重山青年会議所理事長、2006年には(社)日本青年会議所沖縄地区担当常任理事を務めるなか、9月に石垣市議会議員選挙に立候補し当選。2010年3月、第18代石垣市長に就任し、積極的な経済政策を打ち出すなか、尖閣諸島をめぐる様々な事案や、北朝鮮のミサイル発射に伴う石垣市へのPAC3配備など、国境離島の安全保障にも真摯に取り組む保守系青年市長である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヘタ
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Maya Maeda
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