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内容説明
長引く不況により重苦しい空気に包まれる日本。本書では、超人気漫画『キン肉マン』の原作者・ゆでたまごの嶋田隆司が、さまざまなメディアミックス、リバイバルブームの牽引、ツイッターによる情報発信など、型にとらわれないその独自の仕事術を余すことなく披露し、“キン肉マン世代”にアツいエールを贈る。
目次
第1章 火事場のアイデア力―30年以上、ボクが仕事を楽しみ続けていられる理由(「夢」という言葉にごまかされない;「三つ子の魂百まで」を地で行く生き方 ほか)
第2章 火事場の友情パワー―周りの力を信じる事から新たな何かは生まれる(目の前の相手の対応は、自分の想いの映し鏡である;心から信頼できる相手を見つける事の大切さ ほか)
第3章 火事場の逆境対処術―ピンチの中にこそ、チャンスはゴロゴロ転がっている(悩んだ時は原点に戻って考え直す;辞める事はいつでもできるからこそ続けたい ほか)
第4章 火事場の仕事力―「へのつっぱりはいらんですよ!」の精神で栄光をつかみ取れ(ひとつを頑張る事でさまざまなものが手に入る;どうしても実現させたい事は人に言っておく ほか)
著者等紹介
嶋田隆司[シマダタカシ]
1960年10月28日、大阪府大阪市西淀川区生まれ。主にゆでたまごのストーリー部門、原作シナリオ執筆を担当。小学校の頃に出会った中井義則とコンビで中学時代から漫画を描き始める。1978年に『キン肉マン』で赤塚賞準入選、翌年から『週刊少年ジャンプ』にて同作品の連載をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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