- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > ワニブックスPLUS新書
内容説明
神の正体とは何か?人類創世紀からの謎に「伝説の雀鬼」が挑む。神頼みによって得た結果は、所詮確率論でしかない。であれば、本当に頼るべきものの正体とは何なのか?「固定観念」「常識」など、「思考」を不自由にしている、心の弱さを克服するにはどうすればいいのか?相手の「本音」、物事の「本質」を見抜く方法とは?自分の中に「神」を持ち、勝負事・人生・仕事、あらゆる場面に役立つ、「思考」の柔軟性が手に入る一冊。命を懸けた勝負の世界で、「20年間無敗」を支えた「裏」の真理が今、明かされる。
目次
第1章 人はなぜ神に頼ってしまうのか(「神頼み」には人間の弱さが表れる;神と幽霊と占いの正体 ほか)
第2章 「運」や「ツキ」を感じる方法(「運」や「ツキ」は素の状態でなければ感じられない;ビギナーズラックは“運”ではない ほか)
第3章 「20年間無敗」の思考術(見えないものを見る「五感」の使い方;「裏」から見れば本質が見える ほか)
第4章 自然界に学ぶ人生の「真理」(「偽脳」ではなく「本脳」を使え;あなたが変化を楽しめない理由 ほか)
第5章 「不条理」な世界を生き抜く技術(この世は不条理である;“腹一分”の感覚が自分を救う ほか)
著者等紹介
桜井章一[サクライショウイチ]
東京都に生まれる。大学時代に麻雀に触れ、のめり込む。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。以来、20年間「代打ち」として超絶的な強さを誇り、「雀鬼」の異名をとる。その間、一度も負けなしの無敗伝説をつくった。現在、麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主宰し、全国から集まった若者を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
Y2K☮
Y2K☮
魚京童!
Y2K☮
-
- 電子書籍
- 現代人のためのスタミナ読書 古典の読み方