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ワニブックス〈plus〉新書
癌では死なない―余命宣告をくつがえした医師たちの提言

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847065071
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0247

内容説明

なぜ医者は癌になった原因を教えてくれないのか?外科手術・抗癌剤・放射線療法の三大療法を受けても、医者が「癌は治る」と決して言わないのはなぜか?日本人の死因のトップである「癌」は、本当に不治の病なのか?現代の三大癌療法に疑問を投げかけるドクターとジャーナリストが、自らの癌克服体験も踏まえて、「三大癌療法の実際」と「真の癌治療」に迫る!癌を大きな視野からとらえ直し、癌の真因を考えて治癒への道を踏み出せば、どんな状態からでも完治への希望があるというメッセージがここにある。

目次

第1章 病院では教えてくれない癌治療の実際(松野哲也)(癌は怖い病気ではない;癌検診は無意味 ほか)
第2章 腸をきれいにすれば癌が消える(鶴見隆史)(80%の免疫が集中する腸;スイーツ好きは乳癌になりやすい ほか)
第3章 癌完治の決め手は「癌呪縛」からの解放(稲田芳弘)(現代医学が作り上げた「癌は怖い」という神話;癌死急増の元凶「細胞分裂説」 ほか)
第4章 著者鼎談「癌はどうしたら治るのか?」(癌は原因ではなく結果;抗生物質投与過剰で癌が増えた ほか)

著者等紹介

稲田芳弘[イナダヨシヒロ]
1946年、新潟県生まれ。自らの癌体験をウェブ上で連載した『「ガン呪縛」を解く』を出版し、話題となる。現在は(株)Eco・クリエイティブ役員であり、癌患者を支援する任意団体「じあいネット」を運営

鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年、石川県生まれ。鶴見クリニック院長。東洋医学と西洋医学を統合した患者優位の医療に取り組む。海外の酵素栄養学博士らと交流し、酵素食を日本に普及中

松野哲也[マツノテツヤ]
1942年、神奈川県生まれ。国立研究機関で基礎医学研究に従事後、米コロンビア大学癌研究センター教授を勤める。現在はノエティック・サイエンス研究室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃーぷー

1
千島学説を知りたくて。2015/11/08

わかめ

0
もし癌を宣告されたら、頭が真っ白になって医者の言うままに、手術や抗がん剤や放射線の治療をはじめるのではなく、そこで『ノー』と言えるだけの意志と信念を持たなければといけないと思いました。一番いけないのは、ただ不安と恐怖におびえること。きちんと自分の頭で心で納得して、希望をもって臨めるだけの知識が必要だと。病気は結果。原因をまず見つけるために、自分の生活習慣、心の持ち方を省みて、調和を取り戻す努力が大切なんだと思います。2010/03/24

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