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出版社内容情報
★★★ 手持ちの100万円、どうする?? ★★★
「投資は危険」「銀行が安全」という思い込みは古すぎる!
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●銀行に預けたまま→ 20年たっても200円しか増えない
●3%で運用→20年後は181万円
●5%で運用→20年後は265万円
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60歳からでも、じゅうぶん間に合う投資術・節約術をやさしく解説.
【内容より】
・老後マネーの「天国コース」と「地獄コース」これだけ違う
・想定外を想定する人生100年時代のマネープラン
・100歳まで生きても安心な新常識
・手元のお金を働かせるカンタン投資術
・知らないと大損するマネーの種を見逃すな
・「増える、もらえる、タダになる」はしっかり使え etc
内容説明
「老後資金は年金以外に2000万円必要」と言われますが、私を含め多くの人が「それではまったく足りない」と分析しています。しかしそうは言っても「そもそも2000万円も貯められない」「夫婦とも60代なので手遅れ」「いまさら資産運用・投資が必要と言われても、私たちの世代は銀行預金しか知らない」「投資はお金持ちがするものでは?」という人のほうが多いでしょう。確かに「投資」にリスクはあります。けれども今の時代、「何もしないこと」ほどリスクが大きいことはありません。この本では、できる限りローリスクで、それでも銀行預金だけよりもずっと有効な方法について知っていただきたいと思います。
目次
序章 ある一家の老後破綻
第1章 「想定外」を想定した人生100年時代のマネープラン
第2章 手元の預金にしっかり働いてもらう方法
第3章 「80歳の壁」を越えるための新常識
第4章 意外な盲点!「マネーの種」を見逃すな
第5章 増える!もらえる!チリツモ資産形成術
終章 “本当にゆとりのある老後生活”を送るために
著者等紹介
佐藤健太[サトウケンタ]
1977年生まれ、東京都出身。経済アナリスト、心理カウンセラー。ライフプランのFP相談サービス『マネーセージ』執行役員として、老後破綻を招かないための資産形成術を伝授。多くの起業サポートを手がけ、若者のアントレプレナーシップ教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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