ワニブックスPLUS新書<br> 渋沢栄一と陽明学―「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問

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渋沢栄一と陽明学―「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問

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  • サイズ B40判/ページ数 263p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061554
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0290

出版社内容情報

新一万円札の顔となった「日本近代化の父」、渋沢栄一の人生哲学・経営哲学に多大な影響を与えた「陽明学」と渋沢との関わりを紐解くの書。

内容説明

新一万円札の顔となった渋沢栄一。我が国が誇る“実業界の巨人”の軸であった『論語』に並び、渋沢に多大な影響を与えた「陽明学」との関わりを解き明かす初の書!

目次

プロローグ 日本の近代化の成功と陽明学
第1章 渋沢栄一の少・青年期の陽明学の師、菊池菊城と尾高惇忠
第2章 井上馨と渋沢栄一
第3章 栄一の師、尾高惇忠と富岡製糸工場
第4章 渋沢栄一と岩崎弥太郎
第5章 道徳経済合一説
第6章 論語を礎として商事を営み、算盤を執りて士道を説く
第7章 「小事即大事、大事即小事」
第8章 陽明学ブームのもう一人の立役者・渋沢栄一

著者等紹介

林田明大[ハヤシダアキオ]
作家・陽明学研究家。1952年長崎県生まれ。実践哲学としての王陽明の思想と、日本の禅、ゲーテやR・シュタイナーらの思想とを比較融合させた独自の視点による研究で知られる。その研究成果を、94年に『真説「陽明学」入門』として上梓。97年に「国際陽明学京都会議」に実践部会を代表して登壇。陽明学の実践体得に努めながら、現代人向けの活きたテキストを数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クロア

1
渋沢栄一まわりの陽明学関係者を説明したり、陽明学の考えかたを説明したりと行ったり来たりで少しわかりやにくい。そしてどちらかというと渋沢栄一要素は薄い気がした。とはいえ論語と算盤や陽明学の本は読みたいと思ったからよいきっかけになった。2019/10/02

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