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出版社内容情報
★★★定年後の人生が10倍楽しくなる本!★★★
60歳でリタイア後、充実した第二の人生=「本生」(ほんなま)を楽しみ続ける著者が、定年前後の世代に送る楽しい生き方の「コツ」と、スマホやパソコン、SNSなどのデジタル・ITとの楽しい付き合い方。
「まだガラケーなの?スマホにすれば?」と言われながらもイマイチ踏み切れない、買ったスマホを使いこなせていない・・・というモヤモヤがすっきり解消、これからの人生がいきなり楽しみになります!
内容の紹介
・「仕事」の反対語は「休む」ではなく「遊ぶ」だ
・ 定年後は「余生」ではなく「本生」だ
・ 可能なら1年でも早く仕事はやめなさい
・ 会社をやめたら服は全部買い換えろ
・「昔の自慢話」だけはやめなさい
・ 会社を辞める前に、Gメールのアドレスだけは取りなさい
・ パソコンやスマホを「苦手」と思い込んではいけない
・通話が多い人は無理にガラケーを捨てる必要などない
・中高年におすすめのSNSは、LINEとFacebook
・同級生と始めるFacebookは楽しい
・Facebookも「社会」のひとつ
・スマホもパソコンも夫婦で楽しもう
・わからないことは家族より若い友人に聞け!
内容説明
ケータイでの通話が多い人に、無理にガラケーを捨ててスマホにしろというつもりはありません。ガラケーにはガラケーの良さがあります。デジタルツールは、コミュニケーションの道具にすぎません。その人の生活に最適なものを自分で選べばそれでいい。アクティブなシニアにぜひおすすめしたいのは「ガラケー+タブレット」の組み合わせ。通話は今までどおりガラケーで、メール、調べもの、SNSの利用、買い物、地図の利用はタブレット、と使い分ければいいのです。通話とインターネットの「いいところ取り」を2台持ちで簡単に実現できる。あなたの定年後のコミュニケーションはこうした一歩を踏み出すことで、確実に広がっていくと思います。
目次
第1章 定年後の「コミュニケーション」を立て直す(定年後の幸福度が低すぎる;1日でも早くリタイアしたい欧米人 ほか)
第2章 ガラケーは捨てなくてもいい(「まだガラケーなの?」のプレッシャー;知らないことを人に聞くことをためらわない ほか)
第3章 FacebookとLINEを使おう(10年前よりずっと使いやすくなったパソコン、スマホ;そもそもSNSとはなんなのか ほか)
第4章 定年後が楽しくなるアプリとサービス(旅行アプリは予約より「口コミ」が役に立つ;食べログの「口コミ」も初めての店に行く時は一応チェック ほか)
著者等紹介
吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタ香港勤務を経て、83年トリンプ・インターナショナル(香港)、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンに勤務。92年に代表取締役社長就任。スピードと効率重視のユニークな制度を次々と取り入れ、19年連続の増収増益を達成。2004年「平成の名経営者ランキング100人」(日経新聞)のひとりに選ばれる。06年社長を退任。現在は夫人の故郷である南フランスと、東京を拠点として講演・執筆などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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