ワニブックス〈PLUS〉新書<br> 広岡イズム―“名将”の考え方、育て方、生き方に学ぶ

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ワニブックス〈PLUS〉新書
広岡イズム―“名将”の考え方、育て方、生き方に学ぶ

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061189
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ヤクルトと西武の監督で日本シリーズに優勝、セ・パ両リーグで日本一を達成した“名将”広岡達朗氏が、85歳になった今、野球人人生を通じて会得した思想と体験を一般の読者に伝えるために書き記した、後世への“遺言”ともいうべき書。「指導には信念を込めろ」「How to do(こうやれ!)を教えろ」「育ててくれた場所を〝男〟にしてこそ本物」「理論は超越しなければならない」ほか、47の“広岡イズム”を凝縮。スポーツ指導者にとどまらず、すべての指導者、管理職、経営者必読の一冊!

内容説明

ヤクルトと西武の監督で日本シリーズに優勝、セ・パ両リーグでの日本一を達成した“名将”広岡達朗氏が、85歳になった今、野球人人生を通じて会得した思想と体験を一般の読者に伝えるために書き記した、後世への“遺言”ともいうべき書が本書である。「指導には信念を込めろ」「How to do(こうやれ!)を教えろ」「理論は超越しなければならない」ほか、47の“広岡イズム”を凝縮。スポーツ関係者にとどまらず、すべての指導者、教育者、管理職、経営者必読の一冊!

目次

第1章 天命を生きるのか、宿命で終わるのか
第2章 指導者がすべきこと
第3章 「人を育てる」とは
第4章 「組織を育てる」とは
第5章 日本人が目指すべき姿
第6章 人生で本当に大事なこと

著者等紹介

広岡達朗[ヒロオカタツロウ]
1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。早大の名ショートとして活躍後、1954年に巨人入団、1年目かラ正遊撃手を務め、新人王およびベストナインに輝いた。引退後は評論家活動を経て広島とヤクルトでコーチを務め、監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズ優勝、セ・パ両リーグでの日本一を達成した“名将”。1992年に野球殿堂入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわっち

18
デーブ大久保チャンネルで、広岡の下でたくさんの監督が生まれたというので、興味をもった。冒頭 医師に薬に対する質問をし、明確に回答できない状態を書いている。現状の日本が、マニュアルで動き、自分で理解しないで、責任も取らずに仕事をしてる状態を示したのであろう。事実 そう思います。野球業界も 雇われオーナーの下 いくら儲かるかが一番大切なことを書いている。それでも著者は、指導者として信念のもと選手を育てた内容が書かれている。 今 こんな人はいないと思います。時代が、次世代を育てる気概が必要に感じる本でした。2020/11/11

anken99

7
名将・広岡さんが語る「広岡イズム」。管理野球と呼ばれていた指導運営法の裏側に、実はこんな狙いがあったという点は驚きだった。それと知らなかったのが、選手時代にさかのぼる川上さんとの確執。早すぎる引退の理由もそこにあったとは。弱いチームを率いてこそ・・・の活躍は、川上さんへの強烈な反骨心がベースになっていたということか。それにしても広岡さんも80歳なかばとは、幼少期に広岡ヤクルト、広岡ライオンズを見ていたワタシも年を取るはずだ。。。2019/07/14

nishiyan

7
ヤクルトスワローズ、西武ライオンズを日本一に導いた名将広岡達朗氏の考えをかなりコンパクトにまとめたもの。過去に執筆した著作と内容がかなりかぶるため、近年の野球界についても触れているところが目新しいかな。基本の大切さやそれぞれの与えられた仕事の意味など応用できるところはその辺りだろう。ご本人もおっしゃっているのだが広岡野球は「管理野球」「海軍式野球」などではない。私が思うにプロとして当たり前のことを当たり前にやる、そのためには普段の生活から野球に活かせるようにするというのが広岡野球なのだろう。2017/10/24

pengin

6
なんとなくもう一度読んでみた。精神論的な要素がほんと強いなと思った。老害と言われているが、書いている内容には頷ける。徹底的に基礎を練習する姿勢、あらゆる仕事に通じると思う。自分でももう一度考え直したい。2023/10/08

pengin

6
精神論的な話が面白かった。野村監督の本を読むと、川上さんのすごさばかりが書かれているが、この本を読むと川上さんからの仕打ちのために、自分自身の考えが確立したことがよくわかる。2022/12/25

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