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出版社内容情報
ロングセラー『ピンピンコロリの法則』(小社刊)著者による最新刊!どんな生活をしている人が長生きか、どこに住みどんなものを食べていると病気になりにくいかについて、著者が長年にわたり調査・研究した結果から、特に重要な29のポイントを紹介。「オシャレと買い物が大好き」「医者が嫌いだ」「健康診断の結果を気にしない」「介護サービスは使ったら損」など目からウロコのアドバイスが満載。あなたはいくつ当てはまりますか?
内容説明
ロングセラー『ピンピンコロリの法則』(ワニブックス刊)の著者による最新刊!どんな生活をしている人が長生きか、どこに住み、どんなものを食べていると病気になりにくいか等について、長年にわたり調査・研究した結果から、特に重要な29のポイントを紹介します。「オシャレと買い物が大好き」「医者が嫌い」「健康診断の結果を気にしない」「介護サービスは使ったら損」など目からウロコのアドバイスが満載。あなたはいくつ当てはまりますか?
目次
オシャレと買い物が大好きだ!―病院よりも美容院に行く人のほうが長生きする
NNKな長生きよりも、PPKでポックリを目指す―平均寿命よりも健康寿命を延ばそう
長野県型の生活を真似する―PPKを実現するモデル県に学ぼう
病院・病床が少ない地域に住んでいる―近くに病院が少ないところほど、介護が必要な人も減ります
家の窓から樹木が見える―緑が増えると寿命が延び、入院期間が短くなる
脳卒中で亡くなる人が多い県で暮らしている―95歳、脳卒中でポックリ逝ければサイコーです!
公民館によく出かける―人口あたりの公民館が多い地域は寿命も長い
標高が高い地域に住んでいる―標高1000メートルにつき寿命が1~2年延びます
子どものころから手洗いとうがいを何より大事にしている―結核の減少は、BCG、抗結核薬以上に「清潔な生活」と「豊かな食生活」が最大要因だった
犬や猫などのペットを飼っている―ストレスを軽減、血圧も下がり、免疫力もアップする〔ほか〕
著者等紹介
星旦二[ホシタンジ]
1950年福島県生まれ。首都大学東京・名誉教授、同大学および放送大学の客員教授も務める。福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士号取得。東京都衛生局、厚生省国立衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任、英国ロンドン大学院留学を経て現職。公衆衛生のエキスパートとして、多摩市をはじめ全国の地方自治体などと共働し、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究と主張を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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