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内容説明
毎日1分!簡単に継続できて、「からだ」と「こころ」の不調がスッキリよくなる!17の健康習慣。
目次
両手をすり合せてから、顔をこすって頭をもむ(と、内臓が元氣になる)
耳全体をもんだり、ひっぱったりする(と、心身が元氣になる)
呼吸に合わせて、両手の指でヨガをする(と、痛みや不快が和らぐ)
あくびをして口元とあごをゆるめる(と、疲れやダルさがとれる)
軽く目を閉じ、胸に手を当てて心臓の鼓動を感じてみる(と、生命力がよみがえる)
足のウラから太ももまでをていねいにもみほぐす(と、全身の血行が良くなり、不快な症状が和らぐ)
両腕を大きく振りながら、その場で足ぶみをする(と、血糖値が下がる)
お腹をやさしくていねいにマッサージする(と、快便になり免疫力が上がる)
吐く息に意識を向けてみる(と、自律神経のバランスが調う)
ワカメのようにゆらゆら動く(と、全身のバランスが調う)
首を温めてやわらかくする(と、免疫力がアップする)
寝る前に日記をつける(と、自律神経のバランスが調い、認知症も予防できる)
体温を感じるものと触れ合う(と、幸せホルモンが分泌される)
朝に太陽の光を浴びる(と、1日中快適に過ごせて快眠になる)
五感のどこかに意識を向けてみる(と、脳もからだも若返る)
ただ、ぼーっと空を見上げる(と、「心身自動修復機能」が働きだす)
笑う(と、健康長寿が実現できる)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、帯津三敬病院を開院、現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替医療を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している
鳴海周平[ナルミシュウヘイ]
健康エッセイスト。株式会社エヌ・ピュア代表。1971年、北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひでき
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海戸 波斗