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内容説明
良かれと思って選んだ食べものに、日常のなにげない食生活に、健康を害する危険が潜んでいたとしたら―。体にいい食べもの・食事を探求してきたフードプロデューサーである著者が「じつは怖い外食」に迫り、私たちが外食で食べているものの正体を知ってより賢い選択をするための25の話を紹介します。
目次
「精米改良剤」って、知っていますか?
高級霜降り肉の正体は、満身創痍の牛の肉
有名カレーパン屋は、使い古した揚げ油にショートニングを入れて揚げていた
揚げ物メニューは捨て食材の寄せ集め!?
有名ホテルのケーキは大量のトランス脂肪酸まみれ
安価な業務用の醤油、じつは添加物だらけ
コーヒーフレッシュは、植物油と水と乳化剤と香料!
ドリンクバーに潜む、砂糖大量摂取のリスク
危険性が以前から指摘されるアスパルテームを使い続けるマクドナルドが食育を語る、はぁ!?
外食生活に潜む肥満の恐怖〔ほか〕
著者等紹介
南清貴[ミナミキヨタカ]
1952年、東京都生まれ。フードプロデューサー。国際食学協会名誉理事長。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気付き、栄養学を徹底的に学ぶ。’95~2005年、東京・代々木上原にレストラン「キヨズキッチン」を開業。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した創作料理を考案・提供し、業界やマスコミから注目を浴びる。以降、「ナチュラルエイジング」をキーワードに、全国のレストランやカフェなどの業態開発、企業内社員食堂やクリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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