Ｇｕｍ ｃｏｍｉｃｓ 一騎当千 〈第１１巻〉

塩崎雄二

ワニブックス（2006/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 147p／高さ 21cm
• 商品コード 9784847035487
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゴミ]

これで歴史書に手を出してみようかと思うようになった。エロよりストーリーが秀逸だもの！

2011/09/06

[miyabi]

★★★

2011/04/30

[６４５]

再読。あんだけ勢力争いしてるのに、三種の神器を知らない奴がいるとか…よくわかんないなぁ。許昌は一番の勢力だが、それだけに綻びも多いな。高いランクの闘士は揃ってるが、実力・器が伴っているかといえば微妙な連中も。勅も体外達成されないし。どこまでが仲達の思惑どおりなのか。一方の、成都は非常に頭首思いの闘士が揃っているとより感じた。関羽の愚直なまでの忠誠心は敵の心にまで伝わるものだったし、新たに登場した趙雲子龍も中々の実力者。次巻の見どころは関羽の曹操謁見だな。

2012/09/30

[私的読書メモ漫画用]

無双していた関羽が、史実要員の相性差という納得できる理由でボコられ、レズキスされるのは素晴らしく良かったです。しかし、完全な口先だけの明らかなブラフの脅しに、わけのわからん忠誠心だか矜持だかで降るのは意味不明。それを変に評価する相手側も意味不明。脳みそにまで髭詰まってんのかと。いやむしろガングロギャルらしいオツムの出来ということで妥当なんですかね。新登場の趙雲は、素晴らしいデザイン、キャラクター。女性キャラの造形センスは本当に素晴らしいので、話をもう少しなんとかするか、全く無くすかして欲しいです。

2020/04/11