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内容説明
「ラブボール部結成!!部員求む!」マリ子が創部した部活は超マイナー!とある高校を舞台に繰り広げられる恋と友情のハイスパート青春群像劇!練習後3日間泣き続けるなど、精神的反動が大きい「シャシンワルグチ」をはじめ、ハードなトレーニングを積んだラブボール部の面々。高校生活最後の大会を迎え、極悪非道で有名な獄魔崎工業との試合に挑む。
著者等紹介
木村明浩[キムラアキヒロ]
1970年11月24日生まれ。1989年に竹若元博(たけわかもとひろ)と、お笑いコンビ「バッファロー吾郎」を結成し、デビュー。キングオブコント2008王者。現在、「アメトーク!」(テレビ朝日)「リンカーン」(TBS)をはじめ、バラエティ番組を中心に活躍中。自身のネタでもある「オモシロクナール」が実際に商品化されたり、大喜利イベント「ダイナマイト関西」のインタレスティング・プロデューサーを務めるなど、幅広い活躍をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太陽の塔
2
★★☆☆☆ 小説と言うかコントに近い一冊。設定や展開などはお世辞にも上手くはないけど、ひとつひとつの言葉選びなどは、やっぱバッファロー吾郎の世界観そのまま。芸人さんの小説は普段の笑いと違う感じのが多いけど、この本はいつもやってるお笑いをそのまま出した感じで潔かった!2010/10/19
Tom Ham
1
読了。図書館にて借りました。お笑い芸人『バッファロー吾郎』の木村さんが書いた本だったので手に取った。たぶんこないしてネタを作ってるんやろなぁと言う感じが小説を透かして見えた気がする。おもしろく読めた。内容よりも途中にはさまれる「木村感」が心地よかった。2013/02/25
テッシー
0
芸人が書いた小説に惹かれて購入。要所要所に芸人らしい小ボケが挟まれていてクスッと。内容はスポ根的で、青春もありの読みやすい小説でした。ただ、個人的に感情移入はあまり出来なかったです。。。2017/05/15
Ano
0
※1.5 読みたい本と本の間に読む、休憩として一冊。2011/05/29
ブリトー
0
中原昌也と大槻ケンヂのMIXという印象。ちゃんと愛すべき一冊です。