内容説明
本書はサバンナ・八木真澄のプライベート・ノートから生まれました。“あの男(ひと)に大事にされたい”貴女に贈る愛の掟55カ条、“男臭くありながらモテたい”と願う男子のための55カ条。
著者等紹介
八木真澄[ヤギマスミ]
1974年、京都府生まれ。94年、高橋茂雄と漫才コンビ「サバンナ」を結成。近年は関西地区のみならず、東京やテレビでも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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北杜夫そっくりおじさん・寺
28
吉本のお笑いコンビ・サバンナのツッコミ・八木真澄による「女や男はかくあるべき」という本。普段ノートに書き溜めたものらしい。私は小器用な相方・高橋茂雄よりも「天然を超えた残念」と呼ばれる八木の方が好きである。よってこの本も楽しかった。しかし、八木がどんなキャラクターか知らない人が読むと「何だこの内容の浅い本は!」と呆れかねないだろう(笑)。他愛のなさを楽しむ本である。表紙や本文のイラストはヘタウマの巨匠であるテリー・ジョンスン(湯村輝彦)&湯村タラ夫妻という豪華さ。八木は本当に罪の無い人間だ。2015/04/24
ね子
1
「女の子はポーチにバンドエイドを入れとこう。男はよく擦りむくものである。そして血を流した時、さっとバンドエイドをさしだそう。男はたいてい要らないと言う。でも、もう一回さしだそう。男でも傷は痛いものである。バンドエイドが二人の愛を包むのである。」なんだこれ…。(友人借)2010/11/18
masumin
0
図書館でたまたま見つけてかりてきました。八木さん節でネタとして読むと面白いかな? 本気で恋活している人には、使えるかは不明。笑2016/01/16