内容説明
日本タイ記録の46Sを記録した2007年シーズンを振り返り、その一球に込められた藤川球児の思いに鋭く迫る。
目次
第1章 「ブルペンで迎えた終戦」―2007年10月14日 クライマックスシリーズ中日対阪神
第2章 「絶対の自身~笑顔の理由」―2007年7月26日 中日対阪神13回戦
第3章 「魔球誕生」―1999年~2004年
第4章 「男と男の誓い」―2007年4月7日 巨人対阪神2回戦
第5章 「野球との出会い」―1989年~1998年
第6章 「投げられる喜び」―2007年9月9日 巨人対阪神21回戦
第7章 「無敵のセットアッパー」―2005年~2006年
第8章 「炎の真っ向勝負」―2007年9月14日 阪神対中日20回戦
第9章 「夢という名のメダル」―2007年10月15日
著者等紹介
松下雄一郎[マツシタユウイチロウ]
兵庫県神戸市生まれ。製薬会社に勤務していたが、たまたま購入したデイリースポーツの記者募集欄を見て転職を決意。98年株式会社デイリースポーツ社入社。競艇担当を経て、03年より阪神タイガース担当となり現在に至る。パンチパーマの名物トラ番記者として知られ、球児をはじめ、多くの選手から人望を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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