内容説明
２００７年に熟年離婚は激増する！離婚の実例、２００７年問題、年金分割制度、調停・裁判…離婚のスペシャリスト・池内ひろ美がすべてを語る。
目次
熟年離婚の実例（「妻の仕事」；「浮気」 ほか）
特別寄稿 山田秀雄（弁護士）（「熟年離婚、その現実」）
特別寄稿 鈴木ひろみ（社会保険労務士）（「年金分割制度とその３４のモデルケース」；「モデルケースの見方について」 ほか）
「熟年離婚危険度」チェック（妻の危険度チェック；夫の危険度チェック）
著者等紹介
池内ひろ美［イケウチヒロミ］
１９６１年生まれ。結婚と離婚を含む、家族をテーマとした「東京家族ラボ」主宰。心理カウンセラー、精神科医、弁護士などの協力を得て、夫婦問題をはじめ数々の相談業務を幅広い視点で行う。また「ザ情報ツウ」（日本テレビ系）ほかテレビコメンテーターとしても活躍。朝日カルチャーセンター、中日文化センター講師はじめ、全国各地で精力的に講演活動も展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mazda
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熟年離婚に向けて動いている人たちの実例を挙げて、それぞれに離婚できるかできないか、また慰謝料はどの程度か、などを書いています。妻の仕事、浮気、お金、暴力、姑など、主な離婚原因がありますが、いずれにしても離婚は簡単ではないようです。巻末にあった夫の熟年離婚危険度チェックの答えが、少し意地悪だなと思いました。2017/03/19
