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出版社内容情報
お笑いライブの配信が一般化し、どこに住んでいても全国各地で行われているライブを観ることができるようになった。同時に、だからこそ、地域の固有性や劇場・ライブシーンごとのカラーにより注目が集まっている。では今、“お笑いの街”大阪で暮らす芸人たちは、どんな生活を送っているのだろうか。
それぞれが自らセレクトした大阪の思い出の地で撮影を行い、1組30ページ超の撮り下ろし写真&ソロインタビューという大ボリュームで、大阪で芸人として生きることの意味について迫る。
内容説明
大阪という街で、芸人として生きる―お笑いが生活に溶け込んだ都市で暮らすことは、それぞれの“芸”にどんな影響を与えているのか。いま大阪で台頭する芸人たちが、思い出の場所、ゆかりの地を歩きながら街と自分とを振り返る、撮り下ろしインタビュー・フォトブック。「大阪」をテーマに書き下ろしたエッセイ5本も収録。
目次
その1 コウテイ(九条ジョー―表現できることは、全部やってしまいたい;下田真生―大阪のハトって逃げへんのですよ ほか)
その2 マユリカ(中谷―僕はほんまに運がある;阪本―アホなりに現実も知ってるんで ほか)
その3 カベポスター(永見大吾―別にどこでもエエかなぁ;浜田順平―楽しいと思えることを仕事に ほか)
その4 Dr.ハインリッヒ(幸―苦行やと思ったらあかんのでしょうね;彩―そんな器用じゃないんでね ほか)
その5 金属バット(友保隼平―常に勉強ですから;小林圭輔―模索模索の毎日ですよ ほか)