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内容説明
中央から遠く離れた九州・熊本に多くの有名ミュージシャンが駆けつけ、観客を魅了してやまない島唄野外イベントがあることを知っていますか?これは、無名の居酒屋店主が病と闘いながら始めた「琉球の風」のヒューマン・ドキュメントです。
目次
第1章 東濱弘憲、その生い立ちと沖縄への想い
第2章 「琉球の風」開始の決意と軌跡
第3章 知名定男との出会い
第4章 賛同し結集するミュージシャンたち(人も街も変われるそれを実感した『島唄』の二十年(宮沢和史)
文化も音楽も風俗も政治も何もかもが泡立っている、沖縄(宇崎竜童)
「琉球の風」イベントの立ち上げにシマンチュ魂の強さを感じる(島袋優)
病床で語った、沖縄への熱い想いが今でも耳に響いています(鳩間可奈子)
無謀なまでの「やるぞ!」の一声で、「琉球の風」は始まった(藤木勇人)
知名定男が作り上げた島唄の繋がりを突き動かした情熱の力(大島保克)
長い年月をかけてここに手繰り寄せられた(内田勘太郎、新良幸人、下地勇)
ハマさんに捧げた北谷の島うた(よなは徹)
周りをやる気にさせる素晴らしい神輿(ボブ石原)
ステージと客席が一体化 自由で開放感のある「祭り」(ネーネーズ))
第5章 沖縄‐熊本を結ぶ絆 日本最大級の島唄イベントに成長した「琉球の風」
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