内容説明
人は何故斎藤佑樹に魅せられるのか。“持っている男”の黄金フレーズ。
目次
早稲田実業高校篇(どうせなら全国トップクラスの文武両道の学校でと思い早実に決めました。;苦しくて苦しくて。ちょっとだけ、もう辞めちゃおっかなーって(笑)。
センバツのあと、対戦する相手の下位打線には、球速を抑えた“手を抜く投球”ができるようになった。 ほか)
早稲田大学篇(教育学部を選択したのは、教職課程の履修を含め、人間として幅を広げられますから。;中学3年時に1回、早慶戦を観戦したことがあるんです。その頃から「WASEDA」のユニフォームを着て、神宮で投げたい気持ちが芽生えていました。;早稲田のエースは「11」と言われていて、奪いたい気持ちがある一方では、新しい番号を自分で作り上げたい気持ちもあります。 ほか)
北海道日本ハムファイターズ篇(4球団の指名をいただき、とてもありがたく思っています。;日本ハムの背番号18は『斎藤佑樹』と言われるようになりたい。;ゼロの数え方がわからなかったのでビックリしました。 ほか)