内容説明
アート、農業、エネルギー、そして「いのち」。「所有」概念に縛られない新しいカタチの社会を学ぶため、各界のカワイイスペシャリストにインタビュー。
目次
１時限目 世界が熱狂！！ジャパニーズ・ガーリー―門司健次郎（外務省文化交流部長・カワイイ大使仕掛人）、森下泰輔（美術評論家）、小滝かれん（グラビアアイドル・女優）
２時限目 元マンバギャル画家の個を貫くガーリー―近藤智美（アーティスト）
３時限目 運命を引き寄せるリボンの魔法―真珠子（アーティスト）
４時限目 のびのび食を愛でる＝農業ガーリー―群馬県の農家の皆さん
５時限目 心と体が折れたときに病とつきあう“べてる”ガーリー―「べてるの家」の皆さん
６時限目 障害者とコラボ アートで作るやさしい居場所―山田裕子（アーティスト）
７時限目 動物が生きづらい社会は人間も生きづらい！―大山結子（うさぎ組組長・アーティスト）
８時限目 自然エネルギーと生きよう みんなでぶんぶんガーリー―鎌中ひとみ（映画監督）
課外授業 夢見る乙女筋を鍛えよ！―シャハッド（パレスチナ・ガザ在住の画家）
著者等紹介
増山麗奈［マスヤマレナ］
画家。環境や平和、持続可能な未来をテーマに制作・執筆・パフォーマンス活動を続ける。作画を担当した絵本「幼なじみのバッキー」（澤田サンダー・文。月曜社）が絵本として初の岡本太郎現代芸術賞入選。著書「桃色ゲリラ―ＰＥＡＣＥ＆ＡＲＴの革命」（社会批評社）はドキュメンタリー「桃色のジャンヌ・ダルク」として映画化（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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