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内容説明
ジャニーズのファンたちへ。「ジャニーズ・ジュニア」として五年間を過ごした青年の見たまま、ありのままの体験録。「ジャニーズ帝国」の内側を徹底詳述。
目次
1 憧れ―ジュニアの生活(芸能界の帝国;第二次ジャニーズ時代 ほか)
2 苦悩―デビューへの代償(バンド勢力;トレンディードラマ ほか)
3 疑惑―ジャニーズの策略(ジャニーズの後継者;提供 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
23
若くしてジャニーズ事務所を退所したためか、まだ周りを見渡す余裕がある。社長の「お気に」「お嫌ら」のエピソードや、V6への辛辣な評価、社長によって"開発"されたアイドルの実名公表等、赤裸々な告白ではあるが、あまり悪意は感じられない。社長をほぼ犯罪者として描いた北公次の暴露本と好対照である。2021/04/04
Akio Kudo
2
★★★★★ 口述筆記だがリアルなジャニーズ事務所の内膜を露わにしている貴重な本。自分の下着を脱いで、それを貸すと言うことを誰もが知るアイドルがする。そしてジャニー喜多川のレイプ。読む価値はある。2023/05/16
たろーたん
1
覚書。意外とギャラが安い。バックダンサーはギャラが一万円で、有名な光ゲンジも当初の二年間は15万円ほど。光ゲンジのトップの諸星でも3000万で、田原俊彦とかでも4000万。それと、反町って昔は、野口隆史でジャニーズだったんだ。中森明菜のマッチの部屋で自殺未遂を揉み消すメリー喜多川はさすがだな、と。後は恒例の、ジャニーさんによる性虐待。マッサージから徐々にやっていくってのがリアルだな…。それと、人がいるところでもお構いなくするんだな…。2020/06/24
かーな
1
ジャニーさん…2019/07/19