フミ物語―想い出の足利デパート

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フミ物語―想い出の足利デパート

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  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846118105
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大正・昭和の激動の時代、栃木県の小都市、足利で、当時めずらしかったデパートを創設、事業に奔走した母の姿を描く。 大正・昭和の激動の時代、栃木県の小都市、足利で、当時めずらしかったデパートを創設、事業に奔走した母の姿を描く。まだ、家父長制が色濃く残っていた時代、5人の子どもを抱え、書道家の夫の反対にもめげず、必死になって働き、男勝りのおかみさんとして活躍、事業を成功させた。
 末っ子で、パリで45年間日本語新聞を発行し続ける著者が、商売一筋に生きた母と保守的な父、家族への想いを語る。

まえがき 3
出生、少女時代 11
結婚後 27
足利デパートが生まれるまで 53
店員募集 63
毎日の行動 67
足利デパート最高潮の頃 85
十九一の死 99
フミ最期の数年 103
足利デパートの終焉 115
あとがき 122

小沢君江[オザワ]
著・文・その他

内容説明

大正・昭和の激動の時代、栃木県の小都市、足利で、当時めずらしかったデパートを創設、事業に奔走した母の姿を描く。まだ、家父長制が色濃く残っていた時代、5人の子どもを抱え、書道家の夫の反対にもめげず、必死になって働き、男勝りのおかみさんとして活躍、事業を成功させた。末っ子で、パリで45年間日本語新聞を発行し続ける著者が、商売一筋に生きた母と保守的な父、家族への想いを語る。

目次

出生、少女時代
結婚後
足利デパートが生まれるまで
店員募集
毎日の行動
足利デパート最高潮の頃
十九一の死
フミ最期の数年
足利デパートの終焉

著者等紹介

小沢君江[オザワキミエ]
1961年、AFS留学生として米国に1年滞在。1965年、早稲田大学仏文科卒。1971年、夫ベルナール・ベローと渡仏。1974年、ベローと共にイリフネ社創立。ミニコミ誌『いりふね・でふね』創刊。1979年、無料紙『オヴニー』発刊。1981年、民間文化センター「エスパス・ジャポン」創立。2010年6月創刊の仏語の月刊フリーマガジン「ZOOM Japon」の編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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