放射能汚染の拡散と隠蔽

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放射能汚染の拡散と隠蔽

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846118051
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

出版社内容情報

週刊プレイボーイ編集部が携帯放射能測定器をもって続けている現地測定と、首都東京での定点観測は放射能汚染の深刻さを証明している福島第一原発は未だアンダーコントロールになっていない。放射能汚染は現在も拡散中である。政府・東電・自治体・マスコミが一体となって情報操作し、隠し続ける放射能汚染の実態‥‥。
 週刊プレイボーイ編集部が携帯放射能測定器をもって続けている現地測定と、首都東京での定点観測は放射能汚染の深刻さを証明している………。
 このような状況下で、福島の汚染地域に住民を帰還させる政策は、未必の故意の殺人に等しい。福島の人びとは福島から逃げる勇気を持ってほしい。

原発の電気は東京に送られているのか・9
?1 東日本「放射能汚染」考えられる最悪のシナリオ 二〇一一年四月二十五日
?2 あまりにヒドすぎる菅政権「福島原発」情報統制の実態 二〇一一年五月二日

?3 TOKYO放射線量リアルマップ 二〇一一年七月二十五日
?4 東京、ホントの放射線量は5倍以上 二〇一一年八月一日
?5 恐怖の福島第一原発事故?第2次被曝期?が始まった 二〇一一年九月二十六日
?6 放射能汚染ゴミが捨てられない 二〇一一年十月二十四日
?7 首都圏ホットスポット 二〇一一年十一月七日
?8 現実の地震の影響か福島市でセシウム降下量が急増したワケ 二〇一二年一月三十日
?9 フクシマを襲う「水汚染地獄」 二〇一三年十月二十一日
の災害規模と健康被害を正直に発表せよ・75
?10「汚染水ダダ漏れ報道」に慣れてしまった自分と世間は大丈夫 二〇一四年三月二十四日
?11 東京四三カ所「放射能汚染」定点観測マップ 二〇一四年三月二十四日
?12 五輪工事で「セシウム汚染」が東京を再び襲う 二〇一四年三月三十一日
?13 つくば学園都市で「謎の街路樹枯死」が続発中 二〇一四年六月九日
?14 福島市の小中学校プールは放射線管理区域並みに汚染されている 二〇一四年八月十一日
?15?被曝国道六号線?開通で放射能汚染が拡散する 二〇一四年十月十三日
?16 放射能汚染は予想どおり拡散中 二〇一四年十二月八日
?17 安倍政権の?福島県民見殺し策?が始まった 二〇一四年十二月八日
?18 検証「美味しんぼ」鼻血問題[前編] 二〇一五年三月二十三日
?19 検証「美味しんぼ」鼻血問題[後編] 二〇一五年三月三十日
?20 核燃料がメルトアウト「フクシマ地底臨界」の恐怖 二〇一五年五月四日
?21 国民の命を危険に晒す「年間被曝量二〇ミリシーベルトでも家に帰れ」 二〇一五年六月二十九日
?22 福島汚染プール問題 二〇一五年八月三日
?23 菅直人が行く「見捨てられゆく福島」第1回 二〇一五年十月十二日
?24 菅直人が行く「見捨てられゆく福島」第2回 二〇一五年十月十九日
?25 菅直人が行く「見捨てられゆく福島」第3回 二〇一五年十月二十六日
?26 構内取材でわかった「ノーコントロール」「汚染水たれ流し」の実態 二〇一六年二月二十九日
?27 空からイチエフを見てみたら 二〇一六年三月七日
?28 住民を被曝させる?棄民?政策がさらに進んでいる 二〇一六年三月十四日
?29 五年たっても、福島の汚染地域は住んでいいレベルではない 二〇一六年三月二十一日
?30 五年たっても首都圏で福島より放射能汚染のひどい場所があった 二〇一六年三月二十八日
?31 強制帰還策で福島の甲状腺がんは激増する 二〇一六年四月十一日
?32 伊方原発・川内原発を第2のフクイチにするな 二〇一六年五月十六日
?33 この検討委員会では福島の甲状腺がん患者は本当に抹殺される 二〇一六年六月二十七日
あとがき

小川進 有賀訓 桐島瞬[オガワススム キリシマシュン アリガサトシ]
著・文・その他

内容説明

福島第一原発は未だアンダーコントロールになっていない。放射能汚染は現在も拡散中である。政府・東電・自治体・マスコミが一体となって情報操作し、隠し続ける放射能汚染の実態…。週刊プレイボーイ編集部が携帯放射能測定器をもって続けている現地測定と、首都東京での定点観測は放射能汚染の深刻さを証明している。こうした状況下で、福島の汚染地域に住民を帰還させる政策は、未必の故意の殺人に等しい。福島の人びとは福島から逃げる勇気を持ってほしい。

目次

東日本「放射能汚染」考えられる最悪のシナリオ
あまりにヒドすぎる菅政権「福島原発」情報統制の実態
TOKYO放射線量リアルマップ
東京、ホントの放射線量は5倍以上
恐怖の福島第一原発事故“第2次被曝期”が始まった
放射能汚染ゴミが捨てられない
首都圏ホットスポット
現実の地震の影響か福島市でセシウム降下量が急増したワケ
フクシマを襲う「水汚染地獄」
「汚染水ダダ漏れ報道」に慣れてしまった自分と世間は大丈夫〔ほか〕

著者等紹介

小川進[オガワススム]
長崎大学大学院教授(工学博士、農学博士)

桐島瞬[キリシマシュン]
週刊朝日、アエラ、週刊プレイボーイ、フライデー、女性自身などの週刊誌を中心に活動するジャーナリスト。主な取材テーマは、原発、エネルギー、災害、沖縄など。福島第一原子力発電所の事故後には収束作業員として働き、原発内部の様子を克明に報告した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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光太郎

0
ひどい2018/12/22

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