電力改革と脱原発

個数:

電力改革と脱原発

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846114206
  • NDC分類 540.921
  • Cコード C0036

内容説明

再稼働は不要だ。失格電源の原発は電力改革で淘汰されていく!放射能汚染拡散策も電力改革で不可能に!政府のまやかしの論理を理論的・実証的に論破し、脱原発・脱汚染こそが未来のエネルギー・環境政策の基本であることを立証する。

目次

第1章 エネルギー基本計画を批判する(原発は「重要なベースロード電源」;ベースロード電源とベストミックス論;「原発の電気は安い」は誤りである;核燃料サイクルは不経済)
第2章 電力システム改革とは何か(名ばかりの電力自由化;「名ばかりの電力自由化」から電力システム改革へ)
第3章 電力システム改革は脱原発を促進する(電力システム改革と原発の新増設;電力システム改革と原発の再稼働;電力システム改革に伴う原子力損害賠償制度の大転換)
第4章 放射能汚染の拡散と脱汚染(がれき広域処理による放射能の拡散;「放射性物質により汚染された廃棄物」の処理制度;特定廃棄物の処理による放射能拡散;不法投棄による放射能拡散;リサイクルによる放射能拡散;環境法改正は放射能汚染を防げない;脱汚染の道筋)

著者等紹介

熊本一規[クマモトカズキ]
1949年佐賀県小城町に生まれる。1973年東京大学工学部都市工学科卒業。1980年東京大学工系大学院博士課程修了(工学博士)。和光大学講師、横浜国立大学講師、カナダ・ヨーク大学客員研究員などを経て、明治学院大学教授。1976年以来、各地の埋立・ダム・原発等で漁民をサポートしている。専攻は環境経済・環境政策・環境法規(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品