諜報ビジネス最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 464p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846111137
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

秘密のヴェールに包まれた、現代の「諜報企業」による、産業化した「諜報活動」―。その暗躍の実態はしかし、闇の奥に潜んでいて、私たちには皆目、見当が付かない。路地裏の探偵ならイメージも湧こうが、世界的な「諜報企業」による「諜報活動」となると、一体どんな人物が、どこで何をやっているものなのか想像すらできない。しかし、グローバル化した経済においては、より重大かつ危険な「秘密」や「情報」が企業活動の成否を決めており、諜報ビジネスは、企業の世界的な活動にとって今や不可欠なものと見なされている。本書は、米国の調査報道ジャーナリストの第一人者がその全貌を世界で初めて明らかにする。

目次

暗号名はユッカ
第1部 贋金島とディープ・チョコレート(高貴なる天職;すべては金のため;あの男が消えた!;悪党バスターズ;チョコレート戦争)
第2部 テクニック・テクノロジー・タレント(戦術的行動評価;エディ・マーフィ戦略;名なしのニック;クレージーが勢ぞろい;この国はそれでも偉大な国か?;寒い国から来たスパイ)

著者等紹介

ジャヴァーズ,エイモン[ジャヴァーズ,エイモン][Javers,Eamon]
1972年、フィラデルフィア生まれ。コルゲート大学卒。ワシントンの連邦議会をカバーする週刊の新聞、「ザ・ヒル」のレポーターとして記者活動を開始し、その後、経済誌の『ビジネス・ウィーク』に移籍。政治専門紙「ポリチコ(Politico)」のホワイトハウス担当となり、2010年7月にはCNBCテレビに移籍し、ワシントン特派員としてレポートを開始して現在に至っている。2006年にはノースウェスタン大学メディア・ジャーナリズム大学院から、「調査報道賞」を受賞

大沼安史[オオヌマヤスシ]
1949年、仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、社会部記者、カイロ特派員、社会部デスク、論説委員を歴任後、1995年に中途退社し、フリー・ジャーナリストに。2009年3月まで、東京医療保健大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kozawa

0
19世紀のアメリカ私立探偵の興り(当時はFBI等州を横断する捜査公権力はそもそもほぼ存在していなかった)から、正義の味方と裏社会の仕事も手がけるその業界の歴史、そして盗聴を含む民間諜報活動、時に政治権力の仕事を受けたり禁止されたり。こういう歴史だけ切り取ってもアメリカと日本の文化の違いにも影響してるんじゃと思えてしまうぐらいに「まったく違う歴史」が見えてくる。まぁ、とある視点だけを取り上げた歴史でしかないけれども2011/11/19

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