堤義明との5700日戦争

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堤義明との5700日戦争

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846105198
  • NDC分類 335.58
  • Cコード C0036

内容説明

著者が軽井沢に移り住み、ゴルフ場建設計画に真っ向から反対したことから始まった堤義明を総帥とするコクド、西武グループとの戦争。闘いは、オリンピック招致と長野新幹線反対闘争から、別荘疑惑、株偽装問題告発へと続き、遂に堤義明を逮捕へと追い込んだ。家宅捜索を受け、手探り状態の中で、ひとりの市民として孤軍奮闘した5700日に及ぶ壮絶な闘いの記録。

目次

第1章 堤義明に勝った日―ゴルフ場断念と検察捜査(軽井沢に永住決意;反西武の狼煙 ほか)
第2章 堤義明に負けた日―オリンピック招致とインフラ整備(町の幹部のピエロぶり;公約は西武町からの脱却 ほか)
第3章 堤義明に泣いた日―強制収用と家宅捜索(新幹線反対運動で強制収用の動き;非難の中で徹底抗戦を主張 ほか)
第4章 堤義明に再び勝った日―ついに堤義明、逮捕・起訴される(政治家への別荘贈与疑惑を追及;特別区画に疑惑の別荘が続々 ほか)

著者等紹介

岩田薫[イワタカオル]
1952年(昭和27年)東京生まれ。ミニコミ書店、ミニコミ図書館等の運営に関わったのち、フリーライターとして教育問題や環境問題の記事を執筆する活動に入る。1991年(平成3年)軽井沢町議に当選。同年、約150名の仲間と環境問題・地方議員連盟を立ち上げる。ライター活動と並行して、これまでゴルフ場開発や、ダム開発、高速道路や新幹線の建設問題などで、住民運動を展開してきた。現在、全国環境保護連盟代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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