出版社内容情報
閑散とした冬の避暑地に佇むホテルへ集まる個性豊かな男女。様々な思惑の裏に隠された“真の目的”とは……。欲望が渦巻く〈ボールドペート山荘〉で最後に笑うのは誰だ! E・D・ビガーズの出世作であり、映画化や舞台化もされた名作の初邦訳。
【目次】
ボールドペイト山荘の七つの鍵
訳者あとがき
解説 林克郎
内容説明
閑散とした冬の避暑地に佇むホテルへ集まる個性豊かな男女。様々な思惑の裏に隠された”真の目的”とは…。欲望が渦巻く〈ボールドペイト山荘〉で最後に笑うのは誰だ!
著者等紹介
ビガーズ,E.D.[ビガーズ,E.D.] [Biggers,E.D.]
アール・デア・ビガーズ。1884年、アメリカ、オハイオ州ウォーレン生まれ。ハーヴァード大学を卒業後、ボストン市の新聞社へ就職し、コラムや劇評を担当。1913年に発表した「ボールドペイト山荘の七つの鍵」は舞台化され、ブロードウェイで大成功をおさめた。「鍵のない家」(1925)に初登場したチャーリー・チャンの名前は作者よりも有名になり、オリジナルストーリーのラジオドラマや映画、絵物語も多数製作されている。1933年死去
赤星美樹[アカボシミキ]
明治大学文学部文学科卒。一般教養書を中心に翻訳協力多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Inzaghico (Etsuko Oshita)
7
原書は"Seven Keys to Baldpate"というタイトルで1913年に刊行。本書がどんな内容なのか、何十年も気になっていた。 訳者あとがきによれば「本作品はもちろんミステリだが、ラブ・コメディーと紹介している資料もあった。しかし、物語の中心にあるのは公共事業をめぐる権力者による不正であり、社会派ミステリとも言えるかもしれない」。でもやっぱりラブコメだわ、これ。中心的な存在のおきゃんな「駅の娘」を、スクリューボール・コメディの女王、キャロル・ロンバードに演じさせてみたい。2026/05/10




