出版社内容情報
詩人で批評家の小沼純一は、音楽評論家、研究者として知られる。その詩とも批評ともエッセイともつかない、ジャンルを横断している文章を一冊にまとめた。それらの「言葉」そのものから、広い意味での「音」「音楽」を感じてもらえるのではないだろうか。
内容説明
詩なのか批評なのかエッセイなのか。
著者等紹介
小沼純一[コヌマジュンイチ]
1959年生。音楽・文化批評家、詩人。早稲田大学文学学術院教授。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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