ユーモアを愉しむ

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ユーモアを愉しむ

  • 青木 怜子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 論創社(2025/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846024406
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

笑いの境地は、まさに天からの贈り物。心にゆとりが持てれば、人は年老いてもなお、笑うことによって辛さを和らげることができるのではないか――日本の笑いを育てた寄席と落語、ユーモアやジョーク、エスプリについて、笑いの中のセンシビリティなど、両親の思い出や個人的な体験を交えつつ、日本人にとって「笑い」とはなにかを考察したエッセイ。

内容説明

笑いの境地は、まさに天からの贈り物。人は年老いてもなお、笑うことによって辛さを和らげることができるのではないか―日本の笑いを育てた落語と寄席、狂歌と川柳、漫画、ユーモアなどを検分し、両親や知人とのエピソードをもとに、日本人にとって「笑い」とは何かを考察する。

目次

序章 「笑う門には福来る」
第一章 お笑いの世界と「ミスター・ビーン」
第二章 日本の「笑い」を育てた寄席と落語
第三章 狂歌・川柳に見る戯れ歌の「笑い」―文字の世界
第四章 「笑い」は文字から画像、そして漫画へ―父への思いを辿りながら
第五章 「笑い」は画像から音へ、感性に響くユーモアの仕掛け
第六章 「笑い」の中のセンシビリティ(1)―ユーモアの落し穴
第七章 「笑い」の中のセンシビリティ(2)―あなたはどんなことに笑うか
第八章 ユーモアは国境を越えて
第九章 雑記―家族で笑う、母との対話、老いても笑えるか

著者等紹介

青木怜子[アオキレイコ]
聖心女子大学名誉教授。1935年、神奈川県生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒、ジョージタウン大学院史学部修士課程修了。聖心女子大学文学部教授などを経て、同大学名誉教授。第47・48回国連総会日本政府代表代理。国際大学女性連盟(IFUW)元会長。大学女性協会元会長。国連NGO国内女性委員会元委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
笑う門には福来たる ミスター・ビーンが醸し出すそこはかとない可笑しさ 物事を揶揄する側面 人間の日常や世相を題材 戯れ歌としての川柳 感性に響くユーモアの仕掛け 音楽と画像の相互作用による愉しさ 聴覚が視覚を生み出す描写的音楽 センシティビティが求められる笑い 無神経なジョークは無価値な笑いに終わる 言葉の綾を巧みに使う知的なウィット 笑いによる心のゆとり ユーモア→人生の困難↓ 上品な洒脱や滑稽としてのユーモア 深刻な話題の中で弁の立つ発言が誘う爆笑 ユーモアは国境を越える普遍的感性2025/05/05

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