論創海外ミステリ<br> 欲得ずくの殺人

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論創海外ミステリ
欲得ずくの殺人

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846023973
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

丘陵地帯に居を構える繊維王の一家。愛憎の人間模様による波乱を内包した生活が続く中、家長と家政婦が殺害され、若き弁護士に容疑がかけられた…。M・R・ラインハートやM・G・エバハートの系譜に連なる“HIBK”(もしも知ってさえいたら)派の知られざる実力派作家、久々の長編邦訳!

著者等紹介

ライリー,ヘレン[ライリー,ヘレン] [Reilly,Helen]
別名にキーラン・アビー。1891年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。1914年に公立大学を卒業し、結婚してライリー姓となる。四十冊近い著書のうち、“The Diamond Feather”(30)を第一作とする“クリストファー・マッキー警視”シリーズが三十冊以上を占める。53年にはアメリカ探偵作家クラブの会長も務めた。1962年死去

清水裕子[シミズヒロコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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maja

22
丘陵地帯の邸宅で祖父の支配下で暮らすダフネ。恋人アンドリューが祖父が敵対する因縁のある一族の息子と分かり、会うことが叶わぬある日、屋敷内を取り仕切る大叔母が殺された。容疑はアンドリューにかかってきて・・。マネキンがポーズ取るように現れてくる関係者たち。ダフネ嬢の葛藤とともにそのまま流れに乗って読んでしまう。ラインハートを思い浮かべるロマンチック・サスペンス。2025/03/24

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