ネクスト・クエスチョン?―トランプのホワイトハウスで起きたこと

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ネクスト・クエスチョン?―トランプのホワイトハウスで起きたこと

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  • サイズ 46判/ページ数 446p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846023935
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

出版社内容情報

元ホワイトハウス報道官兼広報部長によるトランプ政権の内幕。トランプとメラニア夫人に仕え、奔走した著者から見たトランプとは。2024年秋の大統領選に、共和党候補として出馬が濃厚になってきた昨今、果たして彼は大統領に再選するにふさわしい人物なのか? アメリカの歴史上、最も異端な大統領の一端を垣間見る。

内容説明

本書はトランプ政権が関係者全員に押しつけた偏見、否定、そして歪んだ忠誠人という掟から解き放たれた著者による、他に類を見ないホワイトハウスの回想録である。ここにあるのは、初日から嵐に見舞われたホワイトハウスの様々なシーンに関する、残酷なまでに率直で、笑えることが数多くあり、そして常に鋭い考察である。

目次

我々は勝った―さあ、どうする?
「滅茶苦茶なことになる」
ラプンツェル
シャングリラ
トランプ外国に行く
首席補佐官二号
私たちのストーム
忌々しいジャケット
アフリカ
首席補佐官三号
お姫様と女王陛下
三つの仕事
ウエストウイング
人殺したち
弾劾その一
隠れた敵
首席補佐官四号
東への帰還
ドッグランの女
男子はいつまでも男子
ヘビとホーム・デポ
投票日の夜

著者等紹介

グリシャム,ステファニー[グリシャム,ステファニー] [Grisham,Stephanie]
2017年1月20日にホワイトハウス入りし、2019年から2020年までホワイトハウス報道官兼広報部長のポストにあった。また、ファーストレディーであるメラニア・トランプの広報責任者と首席補佐官も歴任している。コロラド生まれのグリシャムは、現在カンザスとワシントンDCに居を構えており、二人の息子、カーチスとジェイクの母親である

熊木信太郎[クマキシンタロウ]
北海道大学経済学部卒業。都市銀行、出版社勤務を経て、現在は翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kazhc57

0
トランプ政権内部の暴露本という形で出版されたと記憶します。2期目のトランプ政権が発足したので読んでみました。1期目はクシュナー夫妻などがカオスをもたらした、という書き方ですが、2期目はそれがイーロン・マスクに当たるのでしょうね。著者は自分を混乱した政権内の常識的人間と認識しているようですが、客観的にみて著者自身もかなり混乱した人間に見えます。もしこんな人が社内にいたら、私はなるべく近づかないですね。著者自身を含めて、こんなおかしな人たちばかりの政権ではあの大混乱も当然です。2期目も1期目以上に心配ですね。2025/03/19

yoyogi kazuo

0
謎に包まれたファーストレディーと言われるメラニア夫人の広報部長を務めた筆者による回想録。気まずい辞任の直後に書かれたためトランプ大統領とその側近たちについて好意的ではない記述が多いが、メラニアの最も近くにいた側近でなければ書けない貴重な話がいくつも記されており、歴史的価値がある。例えばローマで小児病院のICUを訪れた際の美しいエピソードなどには落涙を禁じ得なかった。2025/01/19

Sosseki

0
全体としては「さもありなん」の想定内だった。メラニア夫人がからっぼの人形ではなさそうだが、謎ではあった。また、独裁者の近くにいると、生き残ることに必死になり、善悪や自分の意志が出なくなるというのは、独裁国家の部下達にも通づるのだろう。プーチンのトランプ操縦術は、さすが元スパイ、ぞっとした。2024/10/12

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