アメリカから見た3・11―日米両政府中枢の証言から

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アメリカから見た3・11―日米両政府中枢の証言から

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846023614
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「戦後最大の国難から13年」

3・11原発事故 そのとき日米はどう動いたか 政権中枢の証言で描く迫真のスクープドキュメント ついに書籍化!

「撤退なんてあり得ない! 東日本が全滅するぞ!」(菅総理大臣)

「日本人は『英雄的な行動』を取る必要がある」

「それは、がんや死の可能性すらあるような、放射線被ばくを受け得る行動を意味する」(米政府高官)

内容説明

3・11原発事故。そのとき日米はどう動いたか。「戦後最大の国難から13年」政権中枢の証言で描く迫真のスクープドキュメント、ついに書籍化。

目次

第1章 DAY1&DAY2 複合危機の発生と進行(福島第一原発、電源機能停止!;メルトダウンが起きる ほか)
第2章 DAY3&DAY4 日米同盟「不信の構造」(アメリカに直結する大問題だ;なぜ日本政府は情報を渡さないのか ほか)
第3章 DAY5 運命の日(もうダメかもしれない;疑心暗鬼が渦巻いていた ほか)
第4章 DAY6&DAY7 反転攻勢(日本は一丸となって対処すべきだ;英雄的な努力が必要だ ほか)
終章 THE DAYS AFTER(証言者たちは、今、何を思うのか)

著者等紹介

増田剛[マスダツヨシ]
NHK国際放送局記者(NHKワールド編集長)。1970年東京都生まれ。一橋大学法学部卒。1992年、NHKに入り、政治部記者、ワシントン特派員、解説委員を歴任。2019年から現職。専門は外交・安全保障。解説委員として「おはよう日本」「時論公論」「くらし☆解説」など出演多数。現在は、NHKワールド「NEWSLINE」などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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