出版社内容情報
江戸の町を奇妙な三人組が行く。盲目の娘鍼灸師・桃春、お供の千代、二人の用心棒・如月十兵衛。三人の往診先や周囲で騒動が起き、十兵衛は事件に巻き込まれていく……。
身をやつした手練れの用心棒、
その冴え渡る勘と剣捌きに読む手が止まらない!
内容説明
江戸の町を奇妙な三人組が行く。盲目の娘鍼灸師・桃春、お供の千代、二人の用心棒・如月十兵衛。三人の往診先や周囲で騒動が起き、十兵衛は事件に巻き込まれていく…。身をやつした手練れの用心棒、その冴え渡る勘と剣捌きに読む手が止まらない!論創ミステリ大賞から誕生したまさかの一冊!。
著者等紹介
扉修一郎[トビラシュウイチロウ]
千葉大学卒。出版社で小説誌編集長、書籍編集部編集長、書籍担当取締役等を歴任。その間、数多くの作家を世に送り出す。現在、カルチャー教室小説講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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