いのちの声―八鳥治久に伴走した日々

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いのちの声―八鳥治久に伴走した日々

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846023102
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

結婚して4年、ベトナム料理の菜っ葉が喉につまる「事件」をきっかけに、夫の体調はしだいに悪化していく。やがてレビー小体型認知症とわかった夫の在宅介護を続け、最期に自宅で看取るまでの感動的な記録。国際医療福祉大学大学院教授・大熊由紀子氏推薦。

目次

第1部 予兆(舞台は北京から札幌駅に;二〇〇四年 ベトナム料理店事件;自律神経が乱れる;パーキンソンの確定診断 やがてレビー小体型認知症とわかる;人生を取り戻すために ケアサービスの利用を増やす;二〇一八年 サルコペニア)
第2部 帰天までの四〇日(二〇一九年 入院してしまった;家族が病室で寝泊まりすること;退院に向けて;二〇一九年 退院 家に帰る;ターミナルケアのシフトが組まれる;二〇一九年八月二三日 その時)

著者等紹介

藤原瑠美[フジワラルミ]
博士、スウェーデン福祉研究者。1947年東京生まれ。清泉女子大学英文別科卒業。2015年国際医療福祉大学大学院卒業。医療福祉ジャーナリズム学の博士号を修得。2016~2019年レビー小体型認知症の夫の在宅介護を続け家で看取る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kimikimi

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夫婦とはどうあるべきか。 日本での在宅介護とはどうすべきか。 まだ彼女のターミナルは完璧ではない。 まだ日本ではこうあるべきだというのが確立していない。 でも、彼女によってこうすべきだというヒントは多く含まれていた。 彼女の介護関係の今後の研究に興味を持つ。2023/09/14

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