K.Nakashima selection<br> 狐晴明九尾狩

個数:

K.Nakashima selection
狐晴明九尾狩

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月11日 23時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846020941
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

内容説明

時は平安中期。京の都で、宮廷陰陽師として仕える安倍晴明。ある夜、晴明が見た凶星は、かつて大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印だった。旧知の仲、陰陽道宗家の跡取り・賀茂利風の身体を乗っ取り、晴明の前に現れる九尾の妖狐。その知略で晴明を陥れんとする。しかし晴明もその裏をかき…。術と策略の激しい応酬、陰陽師の誇りを懸けた頭脳戦の幕が開く。

著者等紹介

中島かずき[ナカシマカズキ]
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょん

1
倫也さんファン 初の舞台鑑賞がこの作品 元々本が好きだから戯曲本というものに興味が湧いて観賞後に購入(鑑賞前だったかも?) 頭の中に舞台の映像が浮かんできました。 セリフが聞き取りづらかったところの確認?もできてよかったです2021/09/25

ERI Kikuchi

1
ライビュ、劇場で鑑賞後の読書。新感線の戯曲本、初めて買ってしまった。 いのうえ歌舞伎にしては、シンプルにまとまっていて、目を覆うような陰惨なシーンもなく、胃もたれしない作品。だからと言って内容が薄いわけでもなく、役の感情に集中しやすくなってる。 ラストをどう受け取ったら良いものか、ずっと考えあぐねている。いろんな感想が次々に浮かぶ良い作品。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18648252
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品