2020年以降の高等教育政策を考える―グランドデザイン答申を受けて

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2020年以降の高等教育政策を考える―グランドデザイン答申を受けて

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  • サイズ A5判/ページ数 360p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784846019662
  • NDC分類 377
  • Cコード C3037

内容説明

変貌する大学のゆくえを問う!斯界のエキスパートによる貴重な論集。中教審「グランドデザイン答申」を受けた開催された高等教育政策シンポジウム。その成果を発展させ、当日の登壇者に幅広い論客を加えた豪華執筆陣による大学関係者必携の書。

目次

本書の背景、全体主題、構成をめぐって
第1部 2020年以降の高等教育政策を考える(戦後高等教育政策の展開と今後の論点;「グランドデサイン答申」と高等教育政策の流れをめぐって;我が国の明日の高等教育に向けて;グランドデサイン答申に対する期待と懸念;私立であることの意味;産業界から高等教育に期待すること;グランドデザイン答申後の政策展開と今後に向けた課題)
第2部 特別寄稿(大学運営の深化を考える;ここがヘンだよ日本の大学―ジェンダーギャップを考える;数で見るグランドデザイン答申;グランドデザイン答申にこめられたもの)
第3部 資料編
後記 今、ビジョンのre‐デザインが求められている

著者等紹介

大槻達也[オオツキタツヤ]
桜美林大学大学院教授(元国立教育政策研究所長)

小林雅之[コバヤシマサユキ]
桜美林大学大学院教授(日本高等教育学会会長)。1953年(昭和28年)生まれ。東京大学教育学研究科博士課程中途退学、博士(教育学)、広島修道大学講師・助教授、放送大学助教授、東京大学・大学総合教育研究センター助教授・教授、東京大学名誉教授。文部科学省中央教育審議会臨時委員、大学改革支援・学位授与機構大学ポートレートステークホルダー・ボード主査、衆議院調査局文部科学委員会客員調査員、日本学生支援機構客員研究員、国立教育政策研究所フェロー

小松親次郎[コマツシンジロウ]
桜美林大学大学院教授(元文部科学審議官)。1956年(昭和31年)生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、1981年(昭和56年)文部省(現文部科学省)入省、大臣官房、生涯学習局、初等中等教育局、高等教育局、学術国際局、体育局、石川県庁等勤務の後、高等教育分野では日本学術振興会国際事業部長、文部科学省主任大学改革官、大学振興課長、国立大学法人支援課長、高等教育企画課長、大臣官房審議官(高等教育局担当)、私学部長、研究振興局長を経て、文部科学審議官。2018年(平成30年)退官。2019年(令和元年)7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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