目次
第1章 観光ガイド、この重要な仕事
第2章 お客様を満足させるガイドの4つの顔
第3章 まずはトレーニング!日頃からの勉強
第4章 ガイドの仕事が決まったらやるべき事前準備
第5章 ガイド案内のハウツー―ツアーの流れに添って
第6章 こんな時どうする―場面別ガイドの対応法
第7章 ベテランガイドになるためのテクニック
第8章 持ち物・準備チェックリスト
著者等紹介
渡辺康洋[ワタナベヤスヒロ]
桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。上智大学外国語学部英語学科卒業。日本大学大学院総合社会情報研究科、修士(国際情報)。近畿日本ツーリスト株式会社、富山大学を経て、現職。旅行会社時代は、添乗員、観光ガイドとして世界を巡る。専門は観光開発、観光経営、観光ビジネス英語。全国通訳案内士(英語)、総合旅行業務取扱主任者。日本青少年海外研修研究会会長、とやま観光未来創造塾主任教授等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takashi Araki
1
人が人に提供する無形のサービスである以上、人に負うところが大きい仕事。正解がない仕事だけど、人の数だけ答えがある仕事。ガイドには人の心を動かす力がある。それだけやりがいのある仕事。2022/05/03
なん
0
観光旅行者が求めるものは、情報だけでなく楽しさ、非日常感に満足感。ガイドはエンターテイナーであれ。ユーモアセンスと話術とコミュニケーション能力。臨機応変のマネジメントスキル。2024/06/19
lovekorea
0
この度TOPIK6級の試験に合格し、通訳案内士の語学学科試験が免除になったのでちょっと参考に読んでみました。 予想通り語学がちょっとばかりできるからと言って安易に飛び込める世界ではなさそうですね。 ただ、正解がない分野だけにやりがいはありそうです。 副業や趣味として考えても良いのかも知れません。2022/06/07
でにす
0
前提条件の明示もなく、誰向けの書籍なのか。。。2021/03/24
海戸 波斗
0
桜美林大学って綺麗な名前の学校だなぁ税金の間違えをしちゃった造作の整った芸人さんの出身校じゃね。大学生は、この本教科書で強制購入ならお気の毒。団体行動が嫌いだからムリしないけどガイドさんには本ではできない体験をガイドしてほしい。この位置から後ろを振り替えると見えるとか現地に行かないとできないことだなってガイド本熟読者は思う。つかみはオッケーとか良い質問ですねでは、してやってる感丸出しで、引くわ。2021/02/06