論創ノンフィクション<br> 定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半

個数:
電子版価格 ¥1,980
  • 電書あり

論創ノンフィクション
定点観測 新型コロナウイルスと私たちの社会 2020年前半

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年01月25日 22時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846019518
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

二〇二〇年一月には、すでに世界で認知されていた新型コロナウイルス。しかし、東京オリンピックの開催にこだわり、中国・習近平国家主席の訪日を実現するため、日本政府による防疫の初動は遅れに遅れた。そして、突然の休校要請。繰り返される安倍晋三首相の「持ちこたえている」という空虚な声。緊急事態宣言の発令。給付金をめぐる政策の不備…。二〇二〇年一月から六月までのあいだ、この日本で何が起きていたのか。本企画では、第一弾が二〇二〇年一月~五月末、第二弾が六月~一一月末、第三弾が一二月~二〇二一年五月末を対象に、同じ論者が一年半をかけて新型コロナウイルスを定点観測する。

目次

医療 「医療」に何が起こったか(斎藤環)
貧困 コロナ禍の貧困の現場から見えてきたもの(雨宮処凛)
ジェンダー コロナ禍とジェンダー―見えないものが見える化した日々(上野千鶴子)
労働 コロナ禍の労働現場(今野晴貴)
文学・論壇 パンデミック文学のパンデミックに寄せて(斎藤美奈子)
ネット社会 緊急事態の夜空に(CDB)
日本社会 アベノマスク論(武田砂鉄)
哲学 コロナ禍と哲学―緊急事態宣言、特措法、そして「新しい生活様式」(仲正昌樹)
教育 「全国一斉休校」という人災(前川喜平)
アメリカ 新型コロナ日記インアメリカ(町山智浩)
コロナ下で進む日本経済の「転換」(松尾匡)
コロナ禍と東アジア(ポスト)冷戦(丸川哲史)
崩壊する日本の『絶望』と『希望』(宮台真司)
コロナ禍とメディア(望月衣塑子)
禍福は糾える縄の如し(森達也)
コロナ禍の差別と排除(安田浩一)
共感の種を育てるために―コロナ禍で孤立する難民と仮放免の人々(安田菜津紀)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ophiuchi

15
バブル崩壊以降、度重なる災害や経済危機など日本社会は次々と厄難にさらされたが、コロナ禍が日本にとどめを刺したと言われることになるのかもしれない。全体に散漫な印象は免れないが、これが第二、第三と続けて出ることの意義はあると思う。2020/11/20

tomonokko

7
論者の顔ぶれを見て読むことを即決。コロナ禍を定点観測するという目的のもと、この状況を様々な視点から読みとくという試みは重要。個々の専門から話を展開するため、貧困や難民、差別などについては報道で浮かび上がらない個のレベルまで降りて語られることで、有り難いことにあまりコロナで生活の変わることがない自分も実感として現状を理解するにはとても良かった。一方で、宮台氏の第2部のように「一体何を読まされているんだろうか」というような論考も。なぜか宮台氏だけ分量が多かったので、第2部なしで他分野の論考に回してほしかった。2021/01/03

かみーゆ

4
コロナ禍の定点観測としての意義は大きいと思うけど、宮台真司とか書きたいこと書いてるだけだし、他にも自分のフィールドの話をアピールしたいだけみたいに読める人もいて、書き手の意識が統一されておらず散漫な印象なのが残念。特に「メディア」のとこ、この間コロナ関連の記事が1面トップになったのは何回あったのかとか、そういう定点観測として求められるものがなくて政府批判とかしてるのは勘違いとしか思えん。望月さんキライじゃないけどこれは完全に人選ミス。プチ鹿島氏みたいにメディア客観視できる人が必要だったと思います。2020/10/18

あべし

3
 ちょっと新型コロナウイルスに対する知識の獲得を疎かにしていたなあ、と反省した。一年たってしまったが、新型コロナウイルスにへの学習を幅広く学んでいこうと思う。  この書籍から学んだことは、 ① 日本人は「みんな」が大好きであるがために「思考停止」になっている人間が多いということ ② 「見えないもの」を「ちゃんと見ない」から、同調圧力に屈服するということ ③ SNSの効果的な使い方をしていくことで、下から上への意見を広げていこうということ  もう、世界は大きく変わってきている。学ばなくては、置き去りになる。2021/01/31

ss

2
一昨年の7月頃に書かれたものをまとめているので、今後文献として参考するのには良いけど情報として読むにはいささか遅かったかも。 後手後手な政策や、とんでもないことを発言してる人、、あり得ない状況下とはいえ、あり得ないことばかり。 2022/01/142022/01/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16390075

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。