ローリング・ソング/地球防衛軍 苦情処理係

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ローリング・ソング/地球防衛軍 苦情処理係

  • 鴻上 尚史【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 論創社(2020/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 416p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846019457
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

内容説明

夢に怯える20代のミュージシャン、夢を諦めた40代のビジネスマン、夢を取り戻そうとする60代の結婚詐欺師。三世代の男達と、彼らとともに闘う女達が、ぶつかり、転がり続ける人生と格闘しながら夢を追い求める傑作音楽劇(『ローリング・ソング』)。異星人や怪獣から人類を守るエリート組織・地球防衛軍。その一部署として、戦闘の中で被害にあった住民達の苦情を受ける「苦情処理係」。彼らは日夜、住民達の激しいクレームの対応に追われていた。そんなある日、ハイパーマンが現れる(『地球防衛軍 苦情処理係』)

著者等紹介

鴻上尚史[コウカミショウジ]
作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。1981年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手がけ『朝日のような夕日をつれて』『ハッシャ・バイ』『天使は瞳を閉じて』『トランス』などの作品群を発表する。2011年に第三舞台封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』を上演し、現在は、プロデュースユニット「KOKAMI@network」と、2008年に若手俳優を集め旗揚げした「虚構の劇団」を中心に活動。これまで紀伊國屋演劇賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞など受賞。舞台公演のほかには、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動。また、俳優育成のためのワークショップや講義も精力的に行うほか、表現、演技、演出などに関する書籍を多数発表している。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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jolly

1
戯作が2本。やっぱり生で観たいですね、特に2本目。2020/08/25

ecuas

1
(ローリング・ソング)正しいこと、やりたいことを始めるのに年齢は関係ない。ただ、その時が来たらいつでもまっすぐに向かえるように、準備だけは常にしておきたい。 (地球防衛軍 苦情処理係) 勧善懲悪に思われる怪獣とヒーローだが、怪獣にも正義があり、ヒーローも見る立場が変われば悪にもなる。自分の信じる正義に固執せず、ゆっくりみんなで考えていこう。正義より大切なものも見つかるかも。2020/08/14

みゆか

0
「ローリング・ソング」大好きで改めて戯曲読み直し。言葉を読むと、観たときには気付かなかった伏線やおかしなところがいっぱいあって、刺激的だった。鴻上さんの書くものは裏切らない。 「地球防衛軍 苦情処理係」はお初。ぜひ劇場でみたかった!!!スーパーヒーローが敵だと見なされる、良いことをしてるのにダメだと言われる、この矛盾が本当に現代を表してるなと思いました。2021/09/12

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