躍動する東南アジア映画―多文化・越境・連帯

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躍動する東南アジア映画―多文化・越境・連帯

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784846018474
  • NDC分類 778.223
  • Cコード C0074

内容説明

巨匠5人+監督30人!選りすぐりの映画ガイド!

目次

注目の巨匠監督、東南アジアの特選映画
東南アジアの巨匠5人
東南アジアの次世代巨匠たち
アジア・オムニバス映画製作シリーズ「アジア三面鏡」
フィリピン
ベトナム
タイ
シンガポール
マレーシア
インドネシア
カンボジア、ミャンマー、ラオス
国際共同制作&東南アジア映画を知るための資料

著者等紹介

石坂健治[イシザカケンジ]
1960年東京都生まれ。早稲田大学大学院で映画学を専攻。国際交流基金専門員を経て、東京国際映画祭アジア部門プログラミング・ディレクター/日本映画大学教授

夏目深雪[ナツメミユキ]
批評家・編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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5
カンヌ映画祭で主演女優賞をとった「ローサは密告された」が衝撃的すぎて、その監督ブリランテ・メンドーサの最新作「アルファ 殺しの権利」目当てに行った東南アジア映画祭にて購入。それにしても近年の東南アジア映画の収穫は異常だ。タイのアピチャッポンを筆頭に、シンガポールのエリック・クー、フィリピンのラヴ・ディアス、インドネシアのガリン・ヌグロホ、その娘のカリン・アンディニの最新監督作「見えるもの、見えざるもの」(表紙)も傑作だ…映画館に対して上映時間制限のゆるいネトフリなどの台頭も、この流れを生み出しているか。2019/12/21

Kazuhiro Sorimachi

0
1980年代から日本に紹介されてきてはいるもののフィリピン、インドネシア、カンボジア、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポールとそれぞれ歴史のある国々で生み出された映画は膨大。コンパクトにまとめていて日本でいますぐ見れる作品もすくないなか入門編として最適な一冊ではないでしょうか。2019/09/07

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