カンブリア王メリアドクスの物語―中世ラテン騎士物語

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カンブリア王メリアドクスの物語―中世ラテン騎士物語

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  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846018122
  • NDC分類 992
  • Cコード C0098

内容説明

父王カラドクスの謀殺で危機に瀕した幼年時代、アーサー王宮廷での「森」の所有権をめぐる決闘裁判、大陸でアレマンニ皇帝の傭兵として、ケルト的「異界」の王と戦い勝利し、皇帝の誘拐された娘を奪還するも皇帝の裏切りによる投獄、皇帝とガッリア王の戦争では王の前衛隊に入り、皇帝に雪辱し王を勝利へと導くと、ガッリア王にその偉大な勲功に見合う報奨を下賜され、メリアドクスはガッリアの地で栄誉に包まれ生涯を閉じる。

目次

カンブリア王メリアドクスの物語に関するRの序文はじまる
カンブリア王メリアドクスの物語はじまる
訳註
訳者あとがき―解説にかえて

著者等紹介

瀬谷幸男[セヤユキオ]
1942年福島県生まれ。1964年慶應義塾大文学部英文科卒業、1968年同大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。1979~1980年オックスフォード大学留学。武蔵大学、慶應義塾大学各兼任講師、北里大学教授など歴任。現在は主として、中世ラテン文学の研究、翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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j1296118

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カイウスとウリアヌスの誘拐(する事だけは読む前から知ってた)が何の恨みも残さず解決の為の冒険/決闘があるでもなく思いの外あっさりと片付いてて驚く。それにしても権利の上はともかく全然「カンブリア王」やらないのだな主人公  子供殺しを渋って嘆いていた人らややらかしを反省し始めてた皇帝が容赦無く殺されて行ったけど、ちょいと時代がずれていれば助命する慈悲が描かれていたもんだろうか2019/05/26

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