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内容説明
横尾忠則とともにイラストレーターとして活躍、谷岡ヤスジのアドバイスで描いた作品が「仰天のエロス」として一世風靡、実相寺昭雄の挿絵担当。その後米国に長く住み、現代美術家として活動し40年!かつて夕刊紙に掲載したエロティックな絵を改めて世に問う。
目次
仰視のエロティシズム(谷川渥)
春/Spring
夏/Summer
秋/Autumn
冬/Winter
The Eroticism of Gyoshi
著者等紹介
日影眩[ヒカゲゲン]
1936年兵庫県生まれ。1955年神戸でグラフィックデザイナーとしてデビュー、具体美術の吉田稔郎、イラストレーター灘本唯人、グラフィックデザイナー横尾忠則などと先端的グループを結成した。1957年上京。1960年日宣美展入選。グラフィックデザイナーのかたわら1972年より1987年まで新聞雑誌などにイラストレーションを発表した。谷岡ヤスジ、実相寺昭雄、0次元加藤好弘など大ファンは多い。1980年に画家に転じ、1983年を初個展を「元祖ローアングル」と写真週刊誌「フォーカス」が報道、脚光を浴びた。1994から2014年までニューヨークに在住。2000年「日影眩の360°のニューヨーク」を出版。2011年池田20世紀美術館で長期個展
谷川渥[タニガワアツシ]
1948年東京生まれ。美学者。國學院大學教授を経て京都精華大学客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。