論創ミステリ・ライブラリ<br> 幻の探偵作家を求めて 完全版〈上〉

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論創ミステリ・ライブラリ
幻の探偵作家を求めて 完全版〈上〉

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  • サイズ A5判/ページ数 487p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784846016937
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

名作を書きながら、いつしか表舞台から姿を消していった探偵作家たちを本格ミステリの巨匠、鮎川哲也が尋訪。単行本未収録回やエッセイ、インタビューを増補。さらにアンソロジーの解説を併録した決定版!

目次

ファンタジーの細工師・地味井平造
ルソン島に散った本格派・大阪圭吉
深層心理の猟人・水上呂理
海恋いの錬金道士・瀬下耽
雙面のアドニス・本田緒生
凩を抱く怪奇派・西尾正
国鉄電化の鬼・芝山倉平
探偵文壇側面史 編集長交友録
幻の作家を求めて・補記 思い出すままに
「蠢く触手」の影武者・岡戸武平
べらんめえの覆面騎士・六郷一
気骨あるロマンチスト・妹尾アキ夫
錯覚のペインター・葛山二郎
暗闇に灯ともす人・吉野賛十
含羞の野人・紗原砂一
探偵作家尋訪記追補
“不肖”の原子力物理学者・北洋
アヴァンチュウルの設計技師・埴輪史郎
夢の追跡者・南沢十七
ミステリーの培養者・米田三星
一人三役の短距離ランナー・橋本五郎
乱歩の陰に咲いた異端の人・平井蒼太
豪雪と闘う南国育ち・蟻浪五郎
ロマンの種を蒔く博多っ子・赤沼三郎
セントラル地球市の名誉市民・星田三平
『幻の探偵作家を求めて』の作者を求めて

著者等紹介

鮎川哲也[アユカワテツヤ]
本名・中川透。1919(大8)年、東京生まれ。終戦後はGHQ勤務の傍ら、様々な筆名を用いて雑誌へ短編を投稿し、50年には『宝石』100万円懸賞の長篇部門へ投稿した「ペトロフ事件」(中川透名義)が第一席で入選した。56年、講談社が公募していた「書下ろし長篇探偵小説全集」の第13巻「十三番目の椅子」へ応募した「黒いトランク」が入選し、本格的に作家活動を開始する。60年、「憎悪の化石」と「黒い白鳥」で第13回日本探偵作家クラブ賞長編賞を受賞。受賞後も安定したペースで本格推理小説を書き続け人気作家となる。執筆活動と並行して、アンソロジー編纂や新人作家の育成、忘れられた探偵作家の追跡調査など、さまざまな仕事をこなした。クラシックや唱歌にも造詣が深く、音楽関連のエッセイ集も複数冊ある。2001年、旧作発掘や新人育成への多大な貢献を評価され、第1回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。2002(平14)年9月24日、83歳で死去。没後、第6回日本ミステリー文学大賞を贈られた

日下三蔵[クサカサンゾウ]
1968年、神奈川県生まれ。出版社勤務を経てミステリ評論家、フリー編集者。編著『天城一の密室犯罪学教程』(日本評論社)で第5回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スターライト

7
あまたのごとく登場し、鮮烈な印象を残しつついつの間にか表舞台から去った作家、寡作ながらも独特の作風で忘れがたい作家たちを、本格推理作家である鮎川哲也が全国各地を訪ね歩きその生の声や遺族の話をつぶさに紹介した連載をまとめた本。探偵(あるいは推理)作家版「あの人は今」の趣だが、彼らは作品発表時から横のつながりがないため、「捜査」は難航。道中の様子(島崎編集長の食い意地w)も面白いが、筆を断った理由が様々で興味深い。第二部ともいえる鮎川のアンソロジー解説集も貴重。下巻にも期待。2019/09/17

engidaruma2006

4
かつて晶文社から出版されて、現在入手し難くなっている同タイトルのインタビュー集の完全版。晶文社では全一巻だったが、こちらでは二分冊になり、これが上巻。 鮎川氏が有名で無い探偵作家の家を訪ね、インタビューする内容の本だが、完全版は関連するエッセイや資料等が大幅に追加されている。 労作には違い無く、読めた事自体は良かったのだが、上巻の約半分を占めている「鮎川哲也アンソロジー解説集」は必要だったのだろうか? 晶文社版には無いページで、編者はそれを「付録」と言っているけど、本文と同じボリュームの付録ってアリかな?2019/08/01

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