K.Nakashima Selection<br> 髑髏城の七人 風

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K.Nakashima Selection
髑髏城の七人 風

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846016517
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

内容説明

天下統一を目前にした豊臣秀吉に反旗を掲げ、暴虐の限りを尽くす髑髏党と首領“天魔王”。その行く手をふさぐべく、二人の男“捨之介”と“蘭兵衛”は闘いを挑む。三人が相見えた時、運命は再び動きだす。

著者等紹介

中島かずき[ナカシマカズキ]
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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arisaka

5
髑髏城の七人〜花鳥風月 3弾め。オリジナル設定の一人二役バージョンに戻る。影武者として生き残った捨之介と影武者を犠牲にして生き残った沙霧と。この設定があるのは月バージョンのみなので貴重。髑髏党幹部の設定なども細かく変更されていたりして、面白かったです。2018/05/29

はちがみっつ

0
天魔王と捨之介の一人二役バージョン。古田新太版の印象が強く、松山ケンイチ版はそこまで大きく変わる感じがなかったように思う。2018/05/23

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