内容説明
夢多き少女たちを夢中にさせたスチュワーデス探偵ヴィッキー・バー、世界中を飛び回る名探偵の事件簿を４８年ぶりに邦訳！
著者等紹介
ウェルズ，ヘレン［ウェルズ，ヘレン］ ［Ｗｅｌｌｓ，Ｈｅｌｅｎ］
１９１０‐１９８６。アメリカ、イリノイ州生まれ。ニューヨーク大学在学中は校内誌の編集を手掛け、初の女性編集長となった。卒業後、兼業作家として短編を書いていたが、雑誌の短編コンテストへ二度入選した事をキッカケに専業作家となる
友田葉子［トモダヨウコ］
津田塾大学英文学科卒業。非常勤講師として英語教育に携わりながら、２００１年、『指先にふれた罪』（ＤＨＣ）が出版翻訳家としてデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ネクタイおじさん
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スチュワーデス探偵 ヴィッキー・バーシリーズ。行動力あるヒロイン、ヴィッキーは個人的には魅力があると思う。70年前の作品でかつジョブナイル作品ということを鑑みればボーイフレンドの性格付け(単純さ)もわからなくはない。本国アメリカでは長年少女達に愛されたシリーズであるようだし他の作品も読んでみたい。他に子供向けの翻訳はあるみたいだけどいずれも入手困難なのは残念2022/08/14
