ronso Roman<br> 王璽尚書 最後の賭け―五番目の王妃〈第2巻〉

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王璽尚書 最後の賭け―五番目の王妃〈第2巻〉

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  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846011246
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

宮廷に来て数ヶ月、国王の寵愛を得たキャサリンは、貧しいカトリック教徒たちを虐げる権力者トマス・クロムウェルと激しく対立する。一方、アン・オブ・クレーヴズとの縁組を進めたことでヘンリー八世の不興を買ったクロムウェルは、クレーヴズ公の離反、部下たちの裏切りにも悩まされるが、一発逆転、キャサリンの元恋人カルペパーを利用してキャサリンの追い落としにかかる。ヘンリー八世と、その五番目の王妃をめぐる歴史ロマンス三部作。

著者等紹介

フォード,フォード・マドックス[フォード,フォードマドックス][Ford,Ford Madox]
1873年生まれ。父親はドイツ出身の音楽学者Francis Hueffer、母方の祖父は著名な画家Ford Madox Brown。名は、もともとはFord Hermann Huefferだったが、1919年にFord Madox Fordと改名。多作家で、初期にはポーランド出身のJoseph Conradとも合作した。文芸雑誌English ReviewおよびTransatlantic Reviewの編集者として、D.H.LawrenceやJames Joyceを発掘し、モダニズムの中心的存在となった

高津昌宏[タカツマサヒロ]
1958年、千葉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科前期課程修了、慶應義塾大学文学研究科博士課程満期退学。現在、北里大学一般教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きりぱい

9
五番目の王妃だけれど、まだ王妃にならない2巻。ヘンリーとのからみが少ないなあ。キャサリンも真っすぐさが勝ち過ぎて可愛げのない真面目子ちゃんみたいになってきた。早々と王妃の座を取って代わられながら、結局は6人の王妃の中で一番余生を幸せに暮らしたとされているアン・オブ・クレーヴズが生き抜くすべを静かに働かす場面の方が印象的。面白かったのは、前巻でもおなじみ好色なラテン語学者ユーダルと目はしの利く女将のやりとりと、クロムウェルの側近スロックモートンのピンチでの緊張感。2012/05/14

Mana

0
物語が動いてきたんだけど相変わらず退屈感がある。ブーリン家の姉妹と比べると、ストーリーにはあまり差がないのに面白さが大分違う。2012/08/11

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