山口瞳対談集〈5〉

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山口瞳対談集〈5〉

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846010171
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

「東京」もう一つの貌(村松友視)
わたしはオトナに殺されたい(田中真理)
ああ偏見大論争おんな談義(野坂昭如)
エッセイ礼讃(丸谷才一)
おとこの味(生江義男)
仕事と遊びの間(古山高麗雄)
なまけもの(木山捷平)
ウイスキーあ・ら・かると(矢口純・柳原良平)
母について(安原顯)
礼儀作法とは己を虚しゅうすること(高橋義孝)
たかが競馬、されど競馬(パラオ・徳Q・スバル・都鳥・臥煙)
対談の愉しみ(吉行淳之介)

著者等紹介

山口瞳[ヤマグチヒトミ]
1926(大正15)年、東京生まれ。麻布中学を卒業、第一早稲田高等学院に入学するも自然退学。その後、父の工場で旋盤工として働く。終戦後は複数の出版社に勤務。その間に國學院大學を卒業する。1958年に寿屋(現サントリー)に中途入社、「洋酒天国」の編集者として活躍する。62年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞を受賞、79年には『血族』で菊池寛賞を受賞する。95(平成7)年8月、肺がんのため逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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メルセ・ひすい

1
12-111 野坂昭奴 ・ぼくなんか戯れに「ホテルに行こうよ」なんていうことがあるんですよ。ところが相手がフィッとOKしたとたんに、今度は、いかにしてホテルヘ行かずにすませるかっていうふうに考えが変わってきちゃうんですよ・・・ 頑固オヤジの言い分がある! 村松友視、田中真理、野坂昭如、丸谷才一、生江義男ら、さまざまなジャンルの人との対談集。読むと背筋がピンとする12編を収録する。2010/02/05

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