戦前期アジア間競争と日本の工業化―インド・中国・日本の蚕糸絹業

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846008710
  • NDC分類 632.1
  • Cコード C0033

内容説明

近代日本において最も重要な輸出産業である蚕糸絹業の分析を通して、日本の繊維業の発展と工業化の成功の理由を、多くの文献・資料に依りながら経済史的に明らかにする意欲作。

目次

序章 大衆需要と工業化
第1章 日本の工業化と蚕糸絹業
第2章 アジア産生糸の品質と欧米市場
第3章 インド蚕糸絹業の分析
第4章 中国蚕糸絹業の分析
第5章 日本蚕糸絹業の分析
第6章 日本国内織物市場と在来織物業の分析
終章 結論

著者等紹介

金子晋右[カネコシンスケ]
1970年東京都生まれ。1993年早稲田大学社会科学部卒業。1996年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年横浜市立大学にて、博士(経済学)の学位を取得。県立広島女子大学、国際日本文化研究センター、東海大学、城西大学、横浜市立大学にて講師を、東京工業大学世界文明センターにてフェローを勤める。『文明の衝突と地球環境問題:グローバル時代と日本文明』論創社、2008年9月(比較文明学会研究奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。