出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉

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出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉

  • 小田 光雄【著】
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  • 論創社(2008/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846007737
  • NDC分類 024.1
  • Cコード C0034

内容説明

再販=委託制に基づく近代出版流通システムは明治期よりどのように形成され、成長したのか?多くの資料を読み解き、その歴史と現在の崩壊過程を克明にたどり、危機の構造を立体化する。

目次

第1章 出版社・取次・書店の危機(出版業界で何が起きているか?;「過剰消費社会の臨界点」「書店バブル崩壊の危機」の論点 ほか)
第2章 近代出版流通システムの誕生・成長・衰退(出版業界の現在をどうとらえるか?;取次の実態と情況―「世界最高のシステム」と「どんぶり勘定」 ほか)
第3章 出版社・取次・書店はどうなるのか(近代読者から現代読者へ;「読書社会」の崩壊 ほか)
第4章 過剰消費社会の臨界点
第5章 検証・近代出版流通システムの臨界点(出版社・取次・書店という近代出版流通システム;返品の始まりから委託・再販制へ ほか)

著者等紹介

小田光雄[オダミツオ]
1951年静岡県生まれ、出版業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

20
あらゆる出版業界モノの元ネタになっているであろう本。前から名前は知っていたけど初めて読む。ちょっと相当猛烈な力作で、図書館で借りたんだけども「これは手元にないとダメな本だ」と気づいて慌てて購入w ポスト近代出版流通システムへの道を模索せねばならない。本当に。2015/04/14

moonanddai

10
確かに出版業界は厳しい、厳しいと言われてきたのは聞いていましたが、ものすごく大変だということを改めて感じました。よく考えてみると、わが町のF堂、A書店、T書房…、旭川のF堂、仙台のH堂、T書店、A、東京だだってLやらH堂やらなくなった…。ただその割に、本屋が少なくなったとは思えない。場所が変わって、別のができてる…、しかもでかいのが…。委託、再販制の限界は、なるほどと思いました。買取にすれば、新刊書店の棚の中身がヴァラエティになり、場合によっては、ディスカウントもできるのですね…。2019/06/09

きいち

8
2000年ころまでの本をめぐるバブルの描写と危機意識の本。ブックオフもアマゾンもさらに電子書籍もこの本のあとさらに打撃を加えたはず、なのに、実は11年度も書店の床面積や入込客数は増え続けていて、さらに売れてる書籍を出してる新たな出版社も次々とは出てきている・・という不思議。いったい、何がサバイバルの要因なのだろう?(とまでは言えんか、でも他の業界と比較すると決して悪くない、のだものなあ)作り手、売り手の愛の結果と思いたいところではあるのだけれど、それでは判断停止だから、もう一段掘ってみたい。2012/03/18

Nobu A

6
立花隆推薦本2冊目&小田光雄著書初読。文化と教養のメディアである書籍の中で育ってきたが故に、身近過ぎて出版業界の変遷には無知だった。ゾッキルートやカストリ雑誌等、業界用語を学びつつ、出版社・取次・書店ルートの形成から現状までを俯瞰。郊外型書店、コンビニ書籍販売、ブックオフの展開と古本屋への影響等の地殻変動。委託と再販制度の歴史的背景と近代流通システムの臨界点を詳述。参考文献を隈なく渉猟。ただ、問題解決提言だけは懐疑的。読者及び消費者を増やす視点が欠落。映画産業もレンタルビデオで視聴者を拡大。嬉しい啓蒙書。2021/10/31

ISBN vs ASIN vs OPAC

3
少しだけ、タブーと陰謀を暴く俺様カッケー、に流れそうになるも、冷静に数字と状況を追って推理する、という範疇は出ていないし、何よりも、昭和三十年にあげられた本屋の問題が、九十七年になっても変わっていない、というのが二千十六年になっても全く変わっていないことが、この本が何よりの良書である証拠だろう。人文系の出版社や著者に対しては、彼らの偉そうな本をブックオフの百八円棚でみるたびに心の中でなにか爽快感を得ていたが、この人のは全作読もう。2016/02/14

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